オーダー家具の3rd -your life style shop-
2018.04.03

H邸 ダイニングテーブル・ベンチ・オープンボードリメイク

HPのブログを見てお電話してくれたH様。
まずはお電話でお話しを伺っていくと、リフォームをした際、今まで使っていたダイニングテーブルがお部屋に対して大きくなってしまったそう…
「思い入れがあるのでそのまま使いたいんです…サイズを変更することはできますか?できればメンテナンスを含めてお願いしたいのですが…」とのことでした。

まずはご自宅のダイニングテーブルを見てみないとわかりませんが、無垢材であればリメイクできる可能性はありますよ。とお返事し、お近くだったのでその日の夜にご自宅へお伺いしダイニングテーブルを見せていただきました。

H様のダニングテーブルはW2000近い大きさで、今のお部屋に対して圧迫感がありました。
「レイアウトはそのままにしたいのですが、どれくらいの大きさが良いでしょうか…?」とお悩みだったので、
W1500くらいにしてあげると4人がゆったりできて、お部屋に圧迫感もなくなるのでは、とご提案しました。

テーブルの脚の形はH型となっていて、下の写真のように中央の貫をクサビで固定してあります。
なのでカットした天板に合うように貫の長さを調整し、貫の端を再びクサビで固定するように加工をする事も必要でした。

「それでサイズを短くできるのならお願いします!」とのことでしたので、天板をW1500にカットし、H型になっている脚も元と同じように取付するため貫に穴を開け、クサビで固定出来るように再加工!
ただ加工しただけではなく隣にご家族が座っても窮屈さを感じないように、なるべく脚を広げて取付けることで元のダイニングテーブルの状態と内寸があまり変わらないように計算して取付けました!
セットのベンチも同様に既存パーツを使いながら天板をカットし接合部を加工しました。

最後にメンテナンスとしてテーブルの天板を一度削り、再塗装しました。
実はこのテーブルにはナラの木(オーク材)が使われているので、本来の木の色はもっと明るい色をしています。
天板を削るとそのナラの木の色が現れてしまうので、ベンチの色に合わせて色が合うように調色し、着色しました。
下の写真が着色、仕上げ後です!削っていない所の色と違和感無くマッチしています!

そして実は、現場にお伺いした際「もう一つの悩みが…」高さ2100あるオープンボードを見せてくれました。
下の写真のように、梁に当たってしまう程背の高いオープンボードで「どこに置こうと思っても収まりが悪いんです…」とH様の悩みの種でした。

「使えるボードにしてほしい!」というご相談でしたので、今回は固定棚の部分から大小二つに分けることをご提案。
「全部お任せできちゃうならお任せしたい!」ということでご訪問したその日にご契約いただき、その場でオープンボードを積み込んで工房へ!

背の高いボードは、強度を保つために可動式の棚の仕様でも固定棚の部分が必ずあるので、今回はその固定棚の部分からH1380の棚とH720のボックスにオープンボードを2つに分けました!
小さい棚には天板が無くなってしまったので、似た木色の板を天板として取付け。

ダイニングテーブル、ベンチと合わせ2か月ほどお待ちいただき、テーブルとオープンラックをお届けしました!

「テーブルもオープンラックも、イメージ以上に良いものになって帰ってきて驚いた!」と、うれしいお言葉を頂きました!
また何かありましたらお気軽にご相談下さいね!
H様ありがとうございました!

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