オーダー家具の3rd -your life style shop-
2017.07.16

T邸 キッチンボード、T字脚、PEPE お届け


引っ越しをご予定だったT様、たまプラーザ店のご近所にお住まいという事でご来店頂きました。
お引っ越し先のお図面をお持ち頂きお部屋全体のレイアウトを一緒に考えていくことに。



リビング兼ダイニングの限られたスペース。ソファは置かないのでダイニングでゆったりくつろぐ場所を、ということで、色々座って頂いた中から、ゆったりで椅子自体が軽いデザインをお気に入りただきPEPEchariに。長時間くつろげるように座面は低めに設定しました。
テーブルには座卓にもできる、黒のアイアンとウォールナットの組み合わせを気に入っていただきfeneTlegを選んでいただきました。天板は建材メーカーにお勤めのご主人がご自身でご用意。ウォールナットの一枚板で仕上げと搬入はご主人が全て行ったそうです。とっても綺麗に仕上がっていました^^(階段をお一人でこの板を階段でお一人で搬入されたのはとても大変な作業だったとおもいます…!)

キッチンボードに関しては入れたいもの、使い勝手、お部屋とのバランスでとても悩みました。
ゴミ箱の大きさを少し小さくし、キッチン家電を使いやすく熱効率を考慮しギリギリの配置をご提案。2タイプご提案させていただき、部屋に圧迫感が出ないロータイプに決定!天板下面は蒸気を考慮し黒のメラミンをはっています。

限られたスペースに収納したいものを使いやすくする機能性、デザインを考えるのは頭を悩ませますがとてもやりがいのある作業でした。奥様の家事動線はバッチリでお料理なども配膳しやすく、スッキリした空間になりました。

打合せの際はお嬢様と一緒にご来店くださり、遊んでくれてありがとうございました^^奥様とペアルックとってもかわいかったです!
さらに納品時はなんと奥様のお誕生日だったそう!とっても喜んでくださり3rdスタッフもとても嬉しくなりました!
また是非皆さんで遊びにいらしてください!
T様、ありがとうございました!

【fene Tleg】
pepe arm chair_W535×D550×H725×SH390】
【特注KITCHEN BOARD_W1300×D500×H900】

WANTED
3rdではショップスタッフ、設計デザインスタッフを募集しています。インテリアや家具デザインに興味のある方は是非お問い合わせください。
また工房スタッフ(家具職人)も合わせて募集しております。

CATALOG
アイテムの紹介に加えて、暮らしのヒントがたくさんつまったカタログを無料でお送りしています。
あなたのお部屋の空間づくりに是非お役立てください。

2016.06.18

N邸 SOFA WAVE お届け

2年程前に一度ご来店してくださったN様。
「それからずっとソファが気になっていたんです。」と、再来店して下さいました。

店内には座り心地やデザインが違うたくさんの種類のソファが展示されています。
その中でもN様はラティスとウェーブが気になるご様子…

lattice
wave

ラティスは比較的硬めな座り心地で、ウェーブは柔らかめ。
どちらもとってもいい座り心地ですが、ご主人にウェーブを気に入っていただき、ウェーブに決定!

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ソファウェーブは名前の通り「波の動き」をモチーフにした背面デザインが特徴の商品です。
気になる座り心地は、もっちりとした印象。
体が包み込まれるような感じでとっても心地よく、ついうとうとしてしまいそうになります。

ウェーブの座り心地の良さにはいくつかの理由があります。

・ハンガリー産マザーグースのスモールフェザーを100%使用
・高密度のウレタンを使用
・イタリア製のウェービングテープを使用

smallfeza

今回はこの中からウェーブに使用されているスモールフェザーの特徴をご紹介いたします。

ウェーブには、ハンガリー産マザーグースのスモールフェザーを100%使用しています。
ハンガリーといえばロシアに隣接する盆地の国です。
四季はあるのですが、夏と冬がとても長く、気温差が激しい気候です。
そういった環境で育ったマザーグースからは高品質な羽毛を採取することができます。

そしてそんな高品質なマザーグースから採取したフェザーの中でも、羽軸4cm未満のスモールフェザーを使用しています。
通常スモールフェザーとは6.5cm未満のものを指しますが、その中から厳選して4cm未満のものを選ぶことで、フェザー独特のにおいも少なく、弾力性・発散性に優れた座り心地の良いソファを実現しています。
また、羽軸が短いものを使用する事で、生地からチクチクとフェザーが出てくることも非常に少なくなっています。

ウェーブはそんな贅沢なフェザーをふんだんに使用しているのです!

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生地は実例写真を見ながら何枚か候補を決めて、ソファにあててみながら選んでいただきました。
いろいろ悩みましたが、濃い目の紫に決定!
ウォールナットの色にとっても馴染んでいて雰囲気もとても素敵です。

実はウォールナットには『タンニン』という成分が含まれています。
タンニンとは、植物の葉などに含まれるポリフェノールの総称で、タンニンが含まれているものの代表といえば、ワインですよね!
ワインの色を想像すると浮かんでくるのは…紫!
これがウォールナットと紫色の相性がいい理由なんです。
感覚的に選んでも、しっかりと理にかなっているのですね。

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一緒に一枚板のリビングテーブルもお届けしました。
一枚板は一期一会。木は生き物ですから、同じ木目や表情のものはありません。
お店にあるものからN様にお気に入りいただいたのは木目がしっかり出ている素敵な板!
表情を生かすために、シンプルに木の4本脚でテーブルを製作いたしました。

サイズはリビングテーブルにちょうど良いw1000×D500。
お部屋にも違和感無くぴったり収まりました^^

N様、ありがとうございました!

【SOFA WAVE 3P W1800×D845×H700 SH400】
【TRADITON W1000×D500×H400】

東戸塚店

2016.06.17

K邸/M邸 ダイニングセットお届け

今回は、ダイニングセットをお届け下2組をご紹介します!
K5
戸塚区区にお住まいのK様
お引越を機にダイニングセットをお探しでご来店下さいました。

お気に入りいただいたのが新作のFene Table!
fene
3rdの得意とする木の優しい温もりはそのままに、鉄と天然木を組み合わせたシリーズ。
30mm厚の薄めの耳付き板に、オリジナルでデザインした鉄脚を組み合せて、
モダンなお部屋にもカジュアルなお部屋にも合うテーブルです〜!

ちょうどお店の展示であった板の木目をとても気に入っていただき、
サイズもご希望とピッタリでしたのでそのままお届けすることになりました!

椅子はT+S-01Chairに決定!
背板から後ろ脚まで、継ぎ目の無い一枚板を使用しているので後ろ姿が美しい椅子です。

T+S-01Chairは、座面のベースにダイメトロールを使用しているのでお尻当たり柔らか。
長時間座っても疲れにくい構造になっています。12
さらに、T+S-01 Chairは、背もたれを三次元曲げ木によって立体的に曲げて製作しています。
座る人の体重を優しく受けとめ、背中を包み込むように支えてくれる椅子なんです〜◎

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張り地は鮮やかなオレンジに。
床の雰囲気とも合って落ち着いた空間になりましたね^^
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その後いかがおすごしでしょうか?
お近くなのでまたお店に遊びにいらしてくださいませ。

K様、ありがとうございました!

東戸塚店

【Febe Dining Table:W1600×D850×H685/ウォールナット×IRON】
【T+S-01 Chair:W430×D485×H750 SH400/ウォールナット】

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つづいて、青葉区にお住まいのM様!1

「たまたま通りかかったら、沢山たてかけてある板が気になって…!」とご来店いただM様。
ちょうどダイニングテーブルの買い替えを検討していた所で、
4人掛けのテーブルから、今度はカウンターテーブルのように片側を壁につけて使用したいとの事でした。
そのため、奥行きは浅めの500~600、幅は、3人横に並べるくらいの大きさを探していた所、、、、
M様の目に止まったのがクルミの一枚板!
細長の板は、サイズ感ピッタリ!色目や木目も一目で気に入っていただきました^^

ところで、クルミは、英語に変換するとWALNUT(ウォールナット).。○
3rdでも定番で使っているブラックウォールナットも同じ樹ですが、品種や産地が違います。
ブラックウォールナットは黒クルミ/北米産のアメリカンブラックウォールナットの事を指し、
クルミはオニグルミ/国産(または中国・ロシア産)のクルミ材の事を指します。

色味も全く異なるんです!
名称未設定-5
クルミは薄く灰色がかった茶色で柔らかな雰囲気〜!経年変化で濃い茶褐色に変化していきます。
一方、ウォールナットは、濃い茶色で重厚感ある印象です。経年で色味は淡く明るめに変化していきます。

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今回は、天板はクルミ、脚をブラックウォールナットで製作する事に!
ポイントで、脚の貫には明るめの色のタモ材をいれました。
追加でADチェアとオリスツールもブラックウォールナットでご注文いただきました。
ADORI

お届け後にもご来店して下さり、
「使い心地良いです!部屋が片付きました!」と喜んでいただけてよかったです^^
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M様、ありがとうございました!

たまプラーザ店

【Tradition Table:W1845×D(600)×H700 t.60/クルミ×ブラックウォールナット】
【AD Chair:W555×D480×H680 SH420/ウォールナット】
【Ori Stool:W430×D375×H420/ウォールナット】

2016.01.15

ダイニングテーブルお届け

前回に続きまして今回はダイニングテーブルお届けした実例を一挙にご紹介します。

まずは都筑区のS様。自営業の為、ご自宅のミーティングルームに置く家具が欲しいという事で、ご来店頂きました。店内をご説明をしながら見て頂き、細かい詳細を決め製作し、お届けしました。

ダイニングテーブルは耳つきのウォルナットの板を選んで頂き、サイドボードは店内を見て奥様が「これがいい!!」ということで、鉄と天然木を組み合わせた3rdの新作シリーズ ” Fene (フェネ) ”を参考に製作していきました。
当初、テーブルの脚は変わった形にしたいという事でした。いくつかアイデアがありましたが、最終的にWAVEというソファーの脚のデザインを参考にダイニングテーブル、サイドボードの脚の形を決定しました。
サイドボードの扉は前面にテーブルがくるのでスペースの確保の為、引き戸にしています。
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そしてFENE SIDEBOARDに置いてある額には奥様に設計図、スケッチ、工房の写真などを飾って頂いてます。ありがとうございます。(^^)
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椅子にはT+S-2 CHAIR(arm)を選んで頂きました。張地はご主人の好みの色という事で赤にすることになりました。更にTK-LINE LED PENDANTの照明も赤で統一しました。照明は天井面にはソフトな光をテーブル面には下向きの光により上質なあかりを実現してくれます。
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楽しいミーティングになりそうですね。(^^♪
S様ありがとうございました。

【EX TRADITION DININGTABLE:W1600×D850~890×H670/Material:Walnut】
【FENE SIDEBOARD:W1600×D400×H850/Mterial:Walnut/アッシュ黒染色】
【T+S-2 CHAIR ARM:W510×D550×SH420/Material:Walnut】
【TK-LINE LED PENDANT:W1400×D38×H72/Material:アルミ塗装仕上げ】

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続きまして港南区にお住いのK様。ダイニングテーブルと椅子、スポットライトとライティングレールをお届けしました。
椅子はお店で実際に一脚ずつ座って頂きAD CHAIRと2031 CHAIRを選んで頂きました。
当初テーブルサイズも迷っていらっしゃいましたので、実際にK様のお宅に訪問し床にダンボールで作った型紙を置いてサイズ感をイメージして頂きました。K様からも「イメージがしやすいですね!!」とのお言葉を頂き、サイズを決めることができました。
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もともと吊り下げ式の照明のみでしたがK様は「壁を明るくしたい!!」との事で、ライティングレールを取り付けスポットライトにしました。DSC_7841

ウォルナットの家具がアクセントになり引き締まって見えるのでとても良い空間になりました。(^^♪
K様ありがとうございました。

【TRADITION  TABLE:W1700×D850~900×665/Material:Walnut】
【AD CHAIR:W555×D480×H680 SH385/Material:Walnut】
【2031 ARM CHAIR(板):W532×D540×H807 SH385/Material:Walnut】
【ライティングレール:W1605×D145×H86/Material:銅,アルミ/オフホワイト】
【スポットライト:φ50 H265/電球付】

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最後に青葉区のF様。引っ越しのタイミングに合わせてダイニングテーブルと椅子、照明をお届けしました。

F様にお届けしたBliss tableは職人の技が光る3rdの一番人気のダイニングテーブルです。天板の反り止めに”蟻形追入れ接ぎ”という古来の技法を使うことで幕板なくし、さらに脚を外側ぎりぎりに配置することで座った時の脚周りのゆとりを確保しています。
今回のBliss Tableは天板の角と脚にRをつけています。更に脚にはシボリを入れ細くしています。
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F様に選んで頂いたPePe CHAIR(arm)も幕板を気にすることなく収まります。
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Can Canの照明も形が綺麗ですね(^^♪気に入って頂けましたでしょうか?
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引っ越しの方も落ち着いた頃だと思います。(^^♪
F様ありがとうございました。

【BLISSTABLE(角R):W1550×D850×H680/Material:Cherry】
【PEPE CHAIR(arm):W536×D540×H725 SH395/Material:Cherry】
【CAN CAN:φ347 H360/Material:Black/Purple】

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今回もまとめて投稿させて頂きました。皆さまありがとうございました。
これからも色々な実例を投稿していきますので、皆様宜しくお願い致します。

また3rdではオーダーという形で、1台1台丁寧に、暮らしに合ったデザインをおこし、専門の職人がつくりあげます。
探しているけど見つからない、こういうイメージがあるなど、お客様の頭の中にある理想を是非お聞かせください。サードだからこそできるテーブルづくりがあります。
皆さまお気軽にショップまでお問い合わせ下さいませ〜^^!

2015.03.19

Fene series

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鉄と天然木を組み合わせた3rdの新作シリーズ”Fene(フェネ)”

始まりはお客様の鉄脚ベンチのご依頼から。サイドボードは3rdのスタッフで
デザインを出しお客様に人気投票をしてもらうコンペから生まれました。

3rdの得意とする木の優しい温もりはそのままに鉄のシャープなイメージを加えたことで、
お互いを引き立て合う、絶妙な素材使いの家具ができました。

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Fene Sideboard w.1600 x d.450 x h.850 ¥350,000(税別) ※素材,サイズ等オーダー可

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Fene Diningtable w.1600 x d.870 x h.700 ¥280,000(税別) ※素材,サイズ等オーダー可

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Fene Bench w.1300 x d.400 x h.425 ¥250,000(税別) ※素材,サイズ等オーダー可

2015.02.07

O邸 デスク お届け

2ご新居に置く子供用のデスクをお探しでお問合せいただいたO様。
以前モンキーポッドの一枚板もお届けしているお客様です。

デスクのサイズなどはまだ検討中のようでしたので、
お部屋の図面を送ってもらってプランニングシートを作成し、ご新居にお伺いさせていただくことに。

実際にお部屋をみながら、レイアウトやデスクの仕様についてお話を進めていきました。
初めはシンプルな仕様で考えていたO様でしたが、
実際にお部屋をみながらお話していくとだんだんとイメージも変わってきたようで、
ご主人にもお子様の使いやすいように一生懸命考えていただきました。

そして完成したのがこちら!
【特注デスク:w1100×d550×h700/Maple】
1天板・脚の角を丸くとったデザインで、かわいらしい仕上がりになりました。
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細かいモノもしまえるように引き出しを2杯ずつつけました。
床の色とお部屋の雰囲気に合わせてメープルでおつくりしています。
メープルの家具が入るとお部屋がぱっと明るくなりますね~

また、O様からもう一つ、以前お届けした板についてご相談がありました。
5・6年前、3rdでとても気に入って、座卓として買っていただいたモンキーポッドの一枚板だったのですが、
お子様が産まれてからテーブルの角が危なく、ここ1年はずっとしまったままになっていたのだそう。。。
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そこで、お引越しを期にまた使えるように、天板の角を丸くしたいというご要望でした。

その場で現物を見ながら形状を決め、天板を工房で預かって加工することになりました。
そして完成したのがこちら!
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全体的に角を丸く加工しました。
これでお子様が万が一ぶつかっても安全ですね!

ご新居での使い心地はいかがでしょうか?
また何かありましたら、ご相談くださいね^^

O様、ありがとうございました!

東戸塚店

2014.10.11

F邸 ダイニングチェア・テレビボードetc… お届け

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3rdのホームページを見てご来店いただいたF様。

ご自宅のお引越〜リフォームを機に、家具の買い替えをご検討中でした。
早速お話を伺うと、ご主人は新居へ向けて色々とお勉強をされていました。

当時お住まいのご自宅は、ご自身が思うように手を入れられなかったというF様。
今回はそのお部屋を売って、お引越され、同時にリフォームをするので、
住んでいく自分の城として色々とこだわりたいとのこと。

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そうであればと、3rdでは、トータルのレイアウトからご相談に乗っていることをお伝えすると、

「それはいいですね!その相談ができるなら、改めて家の資料をもって来ます。」

と次回、お打ち合わせのお約束をしたのでした。
お話をした帰り際、

「それから、手持ちの一枚板で脚をつくってもらう事は可能ですか?
3rdさんの家具の仕上がりの感じが気に入ったので、可能ならお願いしたいです。」

とF様。

「ありがとうございます。ただ、本来、お手持ちの一枚板に加工は、
あまりやらないんです。というのも、世界に1枚だけの板を
お預かりして、万が一なにか起きた場合に同じ物を。という事が
できないからです。そのリスクを考慮していただけるのであれば
製作は可能なのですが。」

というお話をしたところ、それをふまえた上でご注文頂けるということでしたので
丁重にお預かりすることとなりました。

次のご来店時、板のお写真や、お部屋の図面を頂いて打ち合わせをしました。

F様のお手持ちの板は、2850mmあるチークの立派な一枚板でした。

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この板をどう加工するのか、テーブルサイズも脚の形状もレイアウトが決まらない事には、決まらない。。
という事で、レイアウトのお話から始まりました。

当初、F様の中で、ある程度レイアウトのイメージは、固まっていたのですが、
生活のスタイルや、購入予定の家具の話を伺いながら、3rd,の今までの経験をふまえて
レイアウトのおすすめをご提案させていただくと、

「思ったよりも部屋をゆったり使えるんですね!」

と、その提案をとても気に入っていただけました。

お打ち合わせの結果、テーブルは2mで製作することに。
脚は、T字脚。 座卓にも変更可能なフレキシブルな脚です。

「あとは、板の残りの部分をどうするかですね。」

とお話しすると、

「実は私、もう思っている物がありまして、、ベンチにしたいんです。」

とF様。

「なるほど。それであれば、実際に板をみて打ち合わせしましょう。」

ということで、工房へ板を搬入し、後日、テーブルの脚と、ベンチ形状についてを
工房で板を見ながら、決定しました。

ベンチ以外の椅子は、奥様が雰囲気をとても気に入っていたコードチェアに決定。
ペーパーコードで編まれた座面が、優しい風合いです。
チークとウォルナットで出来た、雰囲気のあるダイニングセットとなりました。

【Dining table / w2000 d800 h700・350 / 天板:teak 脚:walnut】

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テーブルが決まると、お部屋全体のレイアウトが鮮明に見えてきます。

「TVボードを置くなら、どんな感じですかね?」

というF様に、お店の展示のTVボードををご提案すると

「うちに入るなら、これいいなあ。。。」

と、とても気に入っていただきました。
納品したTVボードがこちら。
壁一面ウォルナットの板になるのでとっても高級感がでますが、
デザインはとってもシンプルなのでお部屋に圧迫感を与えません。
F様のご自宅に合うよう、少し加工し直し、
リフォームも、計画的にこの壁にはスイッチ棟を配置しないようにして。。

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キレイに納まりました!!

【wall storage / w2200 d550 h2170 / walnut】
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その後も、ご自宅のリフォームが進む中、

「3rdさんならここどうします?」

と、ご相談で度々ご連絡をいただきました。
熱心にご自宅のことを考えているF様。
オーダー家具屋として冥利に尽きるとはまさにこのこと。
こちらも非常に楽しみに、いつもお話しておりました。

ある日、お店の看板を見たF様。

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「表札はこんな感じがいいんですが、お願いできます?」

とのご要望を頂き、表札も製作いたしました〜!

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その表札の下に、ご自身で製作された素敵な傘立ても出来ていました!
これは、店頭で売っている、家具の端材でF様ご家族がつくったものです。

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リビングテーブルは、以前にお店で見ていた物が気になる。
という事で、タイルが印象的な、HUSHテーブルをお届けしました。
【hush table / w905 d480 h400 / walnut・tile】

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お引越の日は、スタッフもわくわくと現場へ向かいました。

出迎えてくれた奥様が

「主人も午後には一旦戻ってきます。気になって仕方ないみたいで。」

と笑顔でおっしゃっていた通り、午後にはご主人も駆けつけて、
こだわりを楽しそうにお話されながら、作業を見守っていたのが印象的でした。

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作業が終了して帰る時、

「本当にあの時出会えてよかったです。ありがとうございました。」

と嬉しいお言葉をいただきました。

私達は、3rdの家具を納品させて頂いたこの時からお付き合いが始まると考えて
おります。なにかありましたら、お気軽にご相談くださいね。
F様、ありがとうございました。

たまプラーザ店

2014.06.05

E邸 ダイニングセット・ソファ・リビングテーブル・ブラインド・グリーン お届け

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都内にお住まいのE様。
ご自宅のリフォームにあたり、リビングダイニングの家具を検討中でした。
奥様はお仕事の関係で、いつもたまプラーザ店の前を通り、以前から3rdが気になっていたとのこと^^
いざ、家具購入のタイミングとなり、リフォームをご担当されている設計士の方と一緒にお打ち合わせしました。

まず、ダイニングテーブルのご希望は、
「6人がゆったりと使えるサイズ感で、無垢材の雰囲気をたっぷりと味わえるもの。」
ご持参いただいたご自宅の図面をもとにサイズを検討。。。

おすすめの板をご紹介すると、奥様にすっかりお気に入り頂いたのでした。

【一枚板table /w2500 d870 h670/walnut】
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おおきなおおきなウォルナットの1枚板です!
風格漂うかっこいいテーブルですね〜。

この板の長さは2m50㎝。通常の4本脚では、天板の自重で中心部分がたるんできてしてしまうので、
V字の面脚を向き合わせた間に板を渡したデザインでご提案しました。
お気に入りいただいた、nene chairのアームがしっかり入る形状、
そして、テーブルの短い辺からでも長い辺からでも座る時に脚が邪魔にならない形状になっているのです。

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椅子は、3rd工場長オリジナルのnene chairに。
存在感のある1枚板の雰囲気に負けない、ゆったりとし佇まいが特徴です。
張り地は黒の本革。かっこいいですね〜!!

【nene chair /w555 d480 h679 sh390/walnut】
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この立派なテーブルをお部屋に置く前提で、ソファーのお話を進めていきました。
過去のお届け写真などをご覧頂いて、E様が気に入ったのは、座面がワンシートで一続きになっている、
すっきりしたデザインのsofa shape。生地は、落ち着いた印象の紫です。

【sofa shape /w2160 d910 h765 sh355/walnut】
【sofa shape OT /w680 d600 sh355/walnut】
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紫は、ウォルナットとっても相性のいい色。
ダイニングテーブルとの相性もバッチリなのです。
リビングテーブルは、脚のデザインのこだわり光るnene living tableです。

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さてさて、搬入にあたっては、一度ほぼお部屋が出来た段階で内覧へ行きました。
E様のお部屋はゆったりとしたサイズ感ですが、動線が入り組むため、
内装工事と並行してつくられる予定の造作家具が入る前に、おおきなテーブルを入れておかないと、
お部屋に納まらない事が発覚し、先に、テーブルとソファの大物を搬入する事になったのでした。
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まだまだ内装工事中だったE様のお部屋。
家具のスペースを確保して工事を進めてくださった職人さん方。ご協力ありがとうございました!

それからもうひとつ、実は、板を先に搬入した時のこと。。。
ご自宅のリフォームの設計士の方から、E様へ工事完了時のサプライズプレゼントとして、
時計をデザインしてほしいとのご依頼がありました。もちろんE様には内緒です^^
「ぜひご協力します」
という事で、さっそく工場長が、デザイン・製作をしました。
全ての家具の設置完了と一緒にプレゼントしました。

こちらが、その時計。ナラの一枚板に、ウォルナットの象嵌がしてあります。
時計の針も合わせてウォルナットでおつくりしました。

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Shopスタッフからの好評もあり、現在この時計は定番化へ向けて色々な樹種で着々と製作中です。
近々入荷予定ですので、気になられた方は是非お店へいらしてくださいまし!!

無事に家具の搬入が終了し、E様には大変お喜びいただきました。
これでやっと落ち着きますね。E様ありがとうござい…….と思ったところで、
「忙しさのあまり窓のカーテンまで考えてなかったので、何か提案して頂けますか。」
とのお話が。
「もちろんです!」
と後日資料をもって、お伺いしました。
E邸のリビングダイニングは3階。自然光はしっかりと確保したいけれど、
周りの景観は気になるので目隠しはしたいというご要望を頂き、おすすめしたのがコチラ。

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ハンターダグラス社のデュエットというシェードです。
このブラインドは、ボトムアップ、トップダウンという構造を採用しておりまして、
上からも下からも開けることが出来てしまうのです!
上からの開き具合を調整できることで、光を取り込みながら、目線の高さだけを隠すことができます。
お気に入り頂き、豊富なカラーの中から淡いグリーンのものを、すべての窓に設置させて頂きました。

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お部屋の雰囲気がまたぐっと変わりましたね〜。
また、断面がハニカム状になっており、断熱効果に優れた構造になっております。

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合わせて、寝室にもブラインドを納品させていただきました。
こちらは落ち着いた雰囲気の木製のブラインドです。

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このブラインドのご提案に伺ったときのこと。。
お話も終わり、勝手口のところでご挨拶をしていると、
「ここら辺が殺風景で、何かいいものないかしら」
とのこと。

LEDの内蔵された鉢が、葉の影を心地よく映し出す、フォレスタリウムをご提案すると、
さっそく実物を見に、ご来店され、お気に入りいただき、ブラインドと合わせてのお届けとなりました。

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全ての取付けが完了すると、
「一層素敵な雰囲気になりましたね〜。ありがとう。」
と嬉しいお言葉をいただきました。

その後、植物が元気なくなり気味だとおっしゃていたE様。
暖かくなりましたが、植物の状況がいかがでしょうか。。。
お仕事の合間に是非お店にも、またお気軽にいらしてください。

E様ありがとうございました!

たまプラーザ店

2014.05.26

H邸 ダイニングセット、特注1枚板ベンチ、ソファ、オットマン、特注TVボード お届け

頭595
始めの出会いは昨年の初夏ごろだったでしょうか。
たまプラーザ店へお越し下さったH様。

マンションを購入するにあたり、テーブルからソファ、
トータルでのレイアウトのご相談という事でご来店頂きました。
その際、まずは私たち3rdの家具を知ってもらうために、
無垢材から作る家具のお話しや、これから引っ越されるお部屋のレイアウトなどの
お話を沢山させて頂きました。 
ただ、今回はお引っ越し先の図面がなかったので、テーブルなどのサイズや
具体的な所のお話しは次回にすることになりました。

それから約3ヶ月が経ち、H様が、たまプラーザ店へ再来店。

H様:『だんだんと、実感がわいてきたのでもう一度お話をしに来ました。』

今回は、お部屋の図面やモデルルームのお写真を一緒に持ってきて頂いたので
合わせてのご相談となりました。

早速、もう一度お店の商品を見てもらうことに。
【たまプラーザ店】
お店595
H様のお部屋は、全体的にとてもきれいな白色が多いお部屋です。
一緒にお部屋全体のイメージをプランニングさせて頂き、
この空間にぴったりなウォールナットの樹をご提案。
お二人ともお部屋の中にウォールナットの家具が入った時のイメージが、ぴったりだったみたいです。
まずは、樹種が決定!

H様と初めにご相談したのが、ダイニングテーブルです。
お部屋の図面を見ながらダイニングテーブルのサイズを確認したところ、
W(幅)が1500mmのテーブルを縦向きに置いても、横向きに置いても問題はない。
樹種と大きさが決まったので、あとはデザイン!
無垢材のテーブルという所は決まっていて、あとはスッキリしたデザインが希望のH様。
そこで、ご提案させて頂いたテーブルがこちら。
【T+S 02 table】
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3rdで人気のダイニングテーブルのひとつです。
今までにもたくさんご紹介させて頂いている3rdオリジナルのテーブル。
【Bliss table】よりも天板を1㎝薄くし、脚も同じく1㎝小さく(70㎝角)。
このように、ぎりぎりまで薄くした天板とシンプルな4本脚とで、
どのようなシーンの空間にもフィットするダイニングテーブルです。
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さらに、天板の反り止めには金物を使用しているので、幕板を入れる必要がなくなります。
結果、ひざ上の空間がゆったりします。
≪幕板とは≫
天板の厚みを薄くすることで気になる、強度を保つために脚と天板を接合させる板です。
強度を保つという点で大変すぐれています。
ただし、肘付イスの場合に肘がテーブルに収まらないことや、
人が足を組んだときに、幕板に足があたるなどのデメリットも考えられます。

ここでH様が、【T+S02 table】テーブルを選んだ理由のひとつとして、
H様から気に入って頂いた椅子がアームチェア(肘付)だったのです。
【セルボアームチェア】
セルボ595
BS595
3rdでも座面の横幅と奥行がゆったりしている椅子のひとつ。
それに、座面にはダイメトロールというゴム状のシートが貼られています。
このため座り心地がソファに近い感覚なので、ダイニングで長い時間過ごす方へ、
とてもおススメの1脚です。

次は座り心地抜群のソファ。
【Sofa SURF】
sur半分595

surf正面595
特徴的なフレームのソファ。
「打ち寄せる波」を連想させる背面は、縦と横に組み上げることにより、
圧迫感を無くし、すっきりとしたデザインのソファです。
座面下の構造にイタリア産のウェービングテープを使用し、座面と背クッションには、
ウレタンとハンガリー産マザーグースのスモールフェザーをたっぷり使用した構造。
フェザーが体を優しく包み、積層されたウレタンの反発力で沈みすぎない絶妙な座り心地です。
H様には、この座り心地を気を入って頂きました。

『後ろ姿は見えない置き方だけど、これにします!』

座り心地にご満足いただけて、本当に嬉しいです♪
椅子とソファの生地は、H様のご要望で一緒の生地に決まりました。

そして、お悩み中だった来客用の椅子について、
ご提案したのが椅子ではなく3rdらしい1枚板のベンチです。
ベンチ595
3rd:『来客時にはもちろん椅子として使用し、H様がソファに居る時はリビングテーブルとしても活躍できる!』
というのはどうでしょうか?

H様:『こういうの、大好きです!!!』

ということで、1枚板のベンチに決定しました。
バランスもよく、とっても実用的! 私たちもご提案したかいがありました。

お引っ越し間近に突然、H様よりご相談があるということで改めてご来店頂きました。

H様より、『やっぱりTVボードも一緒に検討したい。』、『合わせるなら、統一感のある部屋にしたい。』

とご希望のH様。
早速、プランニング開始!

マンションには耐震構造上必要な柱で、≪梁≫ハリというものがあります。
H邸のリビングにもハリがあり、そこが気になるご様子でした。
TVボートは飾り棚としても使えて、スッキリしたデザインにしたいとご希望のH様へ。
打ち合わせの結果、L字型のTVボードになりました。
TVボード595

saigo595
気になるハリは、圧迫感を出さないよう一番浅いハリの部分までの飾り棚になりました。
マンションの内覧日にご一緒させて頂きサイズの確認。

H様より『3rdさんにお任せします。』

とご注文頂き、製作開始です。

お届けの日、ダイニングセットとソファを設置し、とっても嬉しそうな表情のH様。
ソファを眺めていた奥様からご主人様へ、

奥様:『あなたも、ソファでゆっくりしてもいいんじゃない♪』

   『ソファに座って足を伸ばせるオットマンなんていいんじゃない?』

私たちもお話しに参加させて頂き、お部屋にベストサイズのオットマンをご提案いたしました。
H様にも気に入って頂き、その場でご契約頂きました。

別の日に、TVボードとオットマンをお届けしました。
TVボードもお部屋にピッタリ!
ウォールナットで統一したので、本当に雰囲気も出て、
H様らしい素敵な空間になりました。
部屋全体595
大変喜んで頂いているH様の笑顔を見れて、私たちも自然と笑顔になっちゃいました。

H様、その後いかがお過ごしでしょうか!?
また、何かありましたらいつでもご相談ください。

ありがとうございました。

たまプラーザ店

2013.12.23

Y邸 ダイニングセット お届け

町田市にお住いのY様。

以前にも3rdにご来店いただいていたY様。
「ダイニングテーブルを買い換えるときはここで!」と、決めていたそうで改めてご来店いただきました!

店内のダイニングテーブルを一通り見て頂き、気に入っていただいたのが3rdでも人気の『bliss table』。
「以前見た時から気になっていたんです!」

0620_01

定番の『bliss table』は角のあるカッチリした印象。

img_table_01

過去の納めた写真などみていただきなから「角が丸みがあったほうがいいかな」とのご要望で天板と脚の角は丸くし、
脚は内こぎにしました。

「内こぎ」は脚の内側を下へ向かって細くしていくデザイン。
内寸を広く取れて、シャープなイメージになります。

0620_02

お部屋の図面を見ながらリビングダイニングの大きさを確認。
テーブルのサイズは、椅子の引きしろなどのミュレーションをしながら計算していきます。

幅は4人でゆったり使えて、ソファの邪魔にならないよう、あまり大きすぎない1400mm×800mmに決定!

0620_03

あとは椅子を決めていきましょう!
店内の椅子を座り比べてもらい、気に入っていただいたのが『ADチェア』。

腰をしっかり支えてくれる背もたれや、少し突き出した肘置きが、
座った時に体を包み込んでくれるようなやさしいデザインです。

角を丸くしたY様のダイニングテーブルのデザインにもぴったり!

0620_04

ADチェアは2脚にして、反対側はベンチにしようかと考えていたY様。
背もたれ付や、店内にある新作のベンチなどいろいろ見て、気に入っていただいたのが
1枚板にロの字脚のついたベンチでした。

ちょうど、ベンチのサイズに合う板が倉庫にあるので、見てみませんか?とご案内すると、
「これで作れたらとってもいい!!」と気に入っていただき、「主人に相談してきます!」と一度帰られて、
その日の内にご主人を連れてご来店になりました!

ご主人にも板を見て頂いたところ、「これでつくれるならいいね!」とご契約になりました!

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完成まで2か月。
お届けしたのがこちらです!

0620_08

テーブルについたお子様もご満悦な様子!

0620_07

使い心地はいかがでしょうか?
新しいテーブルをみなさんで囲んで、よいお年をお迎えください!

Y様、ありがとうございました!

たまプラーザ店

2012.09.03

N様 ダイニングセット お届け

横浜市青葉区のO様に特注TVボードをTraditionテーブルとチェアS2をお届けしました。

O様は、リビングテーブルを座卓の様に使って食事などをされていましたが、そろそろダイニングセットを揃えようかっ!とご夫婦でご来店されました。
O様は、ダイニングセットを置くキッチンカウンター前周りの採寸をされて、メモとしてお持ちになっていました。

お手持ちのメモを参考にさせていただき、生活の導線などを考えキッチン前のダイニングを含むお部屋全体の様子を把握するとダイニングテーブルのサイズは幅が1600mm、奥行きが650mmのサイズがバッチリのサイズ!この大きさは3rdがお勧めする4人がゆったりと座ることのできるサイズです!

オーナーからたっぷりと無垢材の魅力をお伝えさせていただいたO様。
すっかり無垢材に魅せられたようで、商談に使用していたウォルナット耳付きのTraditionテーブルをお気に入りに!
そして今回は、新しく材料を購入するタイミングと重なったためブックマッチという手法で天板を製作しました!

ブックマッチとは、厚い板材を割り、その割った材を本の様に見開きを広げるように並べて矧ぎ合わせます。このようにすると、写真の様に木目がシンメトリーになって無垢材ならではの魅力あふれる天板となります!!

「キレイな板になりましたね!こういうものは、実物を見ないとなかなか決めきれないけど、お任せした甲斐がありました!」

と大変関心のされた様子のO様!
これが、お客様の要望に応えるために材料選びから制作まで自社の工房で請け負うことのできる3rdならではの完成度なのです!

そしてダイニングチェアは、ダイメトロールという座面にトランポリンの様な素材を使用した座り心地が特徴的なチェアS2をチョイス。
木部は天板に合せてウォルナットで製作。張り地についてはお部屋の壁紙と合うようにホワイト系のビニールレザーで張り込んであります。

明るめの室内にウォルナットの濃い色が指色として落ち着いた雰囲気になり、特徴ある天板が有機的な印象を与えてくれるお部屋となりました!

「素敵なダイニングセットになりました!ありがとうございます!」

ご夫婦とも大変お喜びのご様子!
僕らも納得いただけるものを製作、お届けできて大変嬉しいです!

O様、ありがとうございました!

3rdでは、今回お届けしたような木材の魅力あふれる一枚板を常時展示しています!

樹種もウォルナットから日本古来の材であるケヤキ、アフリカ産の希少価値のあるものなど取り揃えていますので、是非ご来店いただき実際に触れていただきたいと思います!

それでは皆様のお越しをお待ちしておりますっ!

2012.03.29

S邸 ダイニングテーブル・チェアお届け

川崎市麻生区のS様邸にTraditiontable・T字脚・2031アームチェアを納品しました。

ダイニングテーブルをお探しでご来店頂いたS様は当初、木の無垢材で作られたテーブルをお探しで、私たちもご希望に添えるようBlissテーブルをお薦めし、ヒアリングをさせていただいていました。

ところが、奥様が
「あの板がいいっ!」
と展示していたウォルナットの板に釘付けに。

無垢の木材は、一つとして同じ木目のものはありません。その木の生い立ちを知ることができ、気に入った表情を持つ板との出会いは、運命的なものを感じます。

しかし、その板はS様が希望していたサイズより一回り大きいサイズです。
ヒアリングの中でお部屋の広さと照らし合わせてみると充分使用できるサイズだと判明しましたが、それでもサイズが気になっていました。

スタッフもこの板を是非S様にご使用いただきたいという気持ちから、
「一度、実際にお部屋に入れてみましょう!そこで大きさが気になるのであれば、お好みのサイズにカット致します!」
とご提案させていただきました。

でも実は、ダイニングテーブルとして使用できるほど、長さや幅の取れる耳付きの板は、なかなか貴重な物。
できれば、そのままのサイズでご使用いただきたい、というのがスタッフの本音でした。

そしてその日の閉店後、早速S様のお宅に訪問し、実際にテーブルを設置。
レイアウトを打ち合わせる中で、なんとS様のほうから、
「中途半端に切るのであれば、このまま使いましょう!いや、むしろこのままで使ってあげたい!」
と大変嬉しいご決断を頂きました!

木目はもちろん、長さや幅も含めてすべてがその板の個性です。
それを感じ取とり、今回お届けした板の全てをお気に入りいただけた事にスタッフ一同は感動しきりでした。

そしてこの天板に合せた脚が、T字脚です。
耳付きの板の場合は、それ自体の自重が充分な事もあり、このT字脚に滑り止めのゴムを敷き、その上に乗せるだけなんです。
そしてデザインは直線的でシンプルなものになっています。
耳付きの天板は、どうしても民芸的な印象を受けてしまいますが、脚のデザインを工夫する事で、モダンなものになり、S様の温かみのある優しい印象のお部屋の空間をより魅力的に演出します。

このT字脚は、向きを変えておくことで、座卓の高さとなり多くの来客があった時は、椅子の数に関係なく、大勢囲む事ができる便利なアイテムです!使用場所が変わった時などにも対応できます。
今回は、お子様にモデルになって頂き、記念にパチリ!

そしてもう一つ、ご登場いただいたS様のお子様ですが、今回一緒にお届けした格子状の背もたれが印象的なチェアー2031を相当お気に入り頂いたようで、
「私もこの大人用の椅子に座りたい!」
と強いご要望をいただきました!

そこで、椅子の上に雑誌を積み重ねて高さを調整しながら、ピッタリくるサイズを探して、椅子の張地と同様のもので、特製のクッションを製作!
これで、高さの違和感なくテーブルをお使いいただけますね!

理想の板との運命的な出会いから、お子様への特性クッションの製作までこだわりの詰まったお届けとなりました。
S様ありがとうございました!

さて3rdたまプラーザ店には、たくさんの一枚板も展示しています。
S様にお選びいただいたウォルナットを中心に、モンキーポッド(この木、何の木、気になる木~♪の木)やウェンジやボセといった世界各地の銘木と言われる樹種を取り揃えています。それぞれがそれぞれの個性を持っているので是非、一度3rdにご来店頂き、その魅力を実際に体感していただきたいと思います!
スタッフ一同、お待ちしております!

2012.03.13

K様邸 トータルコーディネート

横浜市青葉区K様邸へカウンター下収納、デスク一式、AVボードをトータルでお届けしました。

ご新居のお引っ越しをきっかけに、トータルで家具をお探しにご来店頂いたK様。

レイアウトからお話が始まり、生活動線に対していかに有効に使える道具になるか、打ち合わせに打ち合わせを重ねてようやく完成したこだわりの家具を、ご自宅が出来上がっていく過程と一緒にご紹介していきます!!

新築中のお部屋のサイズに合わせてつくることもあり、住宅図面を基に工務店さんとも打ち合わせを重ね、こちらも想像を膨らませながらご提案させて頂きました。



まず、キッチンのカウンターとその下の収納スペースです。

こちらのカウンター天板は3rdの職人が取付けたもの。現場の職人さんと進行時期の調整をしながら採寸をし、ぴったりのサイズで下の収納が後から入るように先に搬入しています。

下部の収納にコンセントが移設できるよう、電源の場所もこちらで指定させて頂きました。

収納スペースはK様のこだわりが一番詰まったレイアウトになっています。
こちらでご提案したプランをたたき台として、ご希望の配置や入れる物の大きさ等細かくご指定頂きました。

そこから現実的な寸法をうまく入れていくのがオーダメイド家具の腕の見せ所!
実は、箱もの家具に対して内寸の制限が出てくると、構造や板厚の具合によりお客様の入れたい機能や仕様も少し限られてくることがあるんです。そこは、しっかりとご説明させて頂いた上で、出来る限りK様のこだわりを詰め込んだ収納となっています。



全体としては、引き戸の収納と引出しというシンプルな仕様ですが、上台は圧迫感をなくすため少し奥行きを減らして、中にはケータイ電話の充電用の2口コンセントが移設してあり、配線も気にならないようしています。
下台は、向かって右側に小物や文房具の入る引出しが2杯とその下に扉が一つ。扉の中は可動棚になっているので、棚を外すと縦に雑誌や新聞が入れられるように内寸を調整しながらつくった場所の一つです。
その隣の引き戸も中はすべて可動棚になっているので、K様の入れたい物に合わせて無駄なく収納できます!

さらに、側板はボードとキッチンの境目が不自然にならないようキッチンの側まですべて一つにしています。
こちらも職人の現場作業が光るところです!

続いて、デスク一式。
こちらのデスクもこだわりの機能がついており、普段使う時は書斎が窮屈にならないように奥行き600㎜で使えて、お持ちのダイニングテーブルと隣り合わせたとき、ぴったり幅が合うように150㎜広げられるバタフライ型となっています。



天板の裏にはオートマチックヒンジという金具がついており、折れている天板を起こすと自動的に金具が立ち上がりセットされるという優れもの!



お客様がたくさんいらした時も十分の広さのダイニングテーブルの出来上がりです。

その隣のワゴンは、プリンターやパソコンのハードディスク、モデムやルーター等、周辺機器を一つにまとめられるよう配線にも気を使った仕様となりました。


上の棚にプリンターが置ける場所にしているのですが、実は使う時だけ天板が上に開くようになっているので、通常はワゴンの天板もデスクの一部として使えるようになっています。コンセント側には開口を少し大きめにとり、配線も自由に動かせるようにしました。

ブックエンドも同素材のウォールナットでおつくりしています。
デスク周辺がすっきり使えると作業が捗りそうですね♪

そして、リビングスペースへと移ります。
AVボードの両脇にある収納はいずれお部屋のレイアウトを変えるとき、離して使えるように、すべての面を仕上げてお作りしました。
通常は、バラバラに作った物をボルトで結合してお部屋に設置するので、つなぎ目部分は仕上げをしないのですが、将来の使い道も考慮してどこに置いても見栄えがするようになっています。

さらに、台輪の部分は境目の隙間がみえないように、欠き込みカバーをはめています。ちょっとした職人さんの気遣いが、長く使えるオーダメイド家具にしているんですね!

最後のご紹介は、リビングテーブルです。
ウォールナットの一枚板を、箱脚の上にのせているのだけなのでひっくり返すと裏と表が両方使え、木目の表情も2つの顔が楽しめます。
この板の端の方に黒い線が一本入っているのですが、これは入皮といって樹木が生長の過程で外皮に傷などを受けると、その部分を樹皮が巻き込むように成長することでできる表情の一つです。
他には2つとない木目と出会えるのも運命的で、きっとこの板も何かの縁があってK様邸に納まることになったのではないかと思います!

素材はフローリングと同じくすべてウォールナットでお作りし、重厚感あふれる空間となりました。やがて、経年変化により艶がまし、より落ち着いた雰囲気になるのが楽しみですね。

新築のお家が出来るまでの間、進行状況と合わせながら工房と相談して製作し、納めるまでに3ヶ月程かかりましたが、時間をかけた分だけ、その場所にフィットする物ができたのだと思います。

住宅が完成する過程も近くで拝見することができ、今回も多くのことを学ばせて頂きました。
K様ありがとうございました。こだわりの詰まった家具を目一杯有効利用して頂ければと思います。

3rdでは、これから施行するというご自宅にも合わせて家具を作ることが出来ます。まだ、建つ前だし住んでから決めようと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、家具も家と同じように住む為の道具の一つなので、家の一部として同時に作っていくとより愛着の持てる空間になると思います。
是非、一度ご相談にいらして下さい。

2012.03.01

S邸 トラディションテーブル&M・テレビボードお届け

今回のブログですが、実は昨年暮れのお届け事例で少し遅い更新となります。
S様、大変お待たせしました!

さて今回のお届けしたトラディションテーブルですが樹種はモンキーポット、サイズが1700mm×960mm、厚みは70mmと本当に立派な一枚板でした。

馴れ初めは、お引っ越しを機にダイニングテーブルをお探しのS様が、昨年の12月初旬に3rdが掲載された雑誌<Discover Japan Design>をご覧になり、たまプラーザ店へお越し頂いたところから始まります。

マンション購入後の内覧会を終えて、幾つかのインテリアショップを回っていましたが、まだまだボンヤリとしたご自身の持つイメージに近い商品を模索検討中だったS様。
3rdにご来店されて、真っ直ぐ引き寄せられるように一枚板のコーナーに!!
お声を掛けさせていただくまでの時間、ジーっと板を見つめていらっしゃいました。

しばらくして如何ですか!?とお声掛けすると、
「これ、イメージにすごく近いのですが、今度の部屋には大きいかも知れない・・・。」
と板の前で一言。

当然、一枚の無垢板なので多少の長さであれば調整可能ですが、一枚板は樹齢を重ねて幅方向を作ります。そして切り出した後の乾燥にかける時間が本当に長い!
そして、単純に大きな木から良い板が取れるという訳でもないのです。

伐採後、乾燥工程を経ていない木材は<生材>と呼ばれていて、その含水率は樹種にもよりますが、広葉樹で70%前後という状態。
十分に乾燥されていない木材は重くて腐りやすく、収縮・変形して強度もありません。材料として適した含水率に調整するためにたっぷりと時間を掛けて乾燥させるんです。
そのあと職人が削りだし製材して行きます。
下の写真は、含水率を計測しているところです。

木材は乾燥中に<反り・捻じれ・割れ>を起こし、とくに水分を多く含んだ木表(樹皮側)の方向に反り上がります。
その反り上がった木表の底辺と木裏(中心側)の両端に合せて厚みを決めるので、中々大きい厚みに仕上がった材が取れないし、割れてしまうために長さも取れません。

「今ご覧になっている板は、その過酷な工程に耐えて勝ち残ってきた希少な板なのです。本当は、今製作し得る最大限を使っていただければ・・・。」
と、力説するスタッフに「そうですよね!一度帰ってよく確認してきます。」とその日はお帰りになりました。

その後、数日たった夕方にS様からお電話を頂きました。

「先日見た一枚板はまだありますか!?」
色々悩んだ結果、どうしてもあの板が気になって仕方がないので部屋のレイアウトを相談したい。可能であれば、先日見た大きさをそのまま使いたいとの事でした。

翌日、再度ご来店いただき、リビング・ダイニングのプランについてお話をさせていただきました。すると一枚板の大きさはまったく問題ありません!

今は座卓として使用し、将来はダイニングテーブルとしても使いたいとのご要望でした。
それであればウォルナットのT字脚を組み合わせて使用されては!?素材こそは違いますが、雰囲気は合うと思います。と紹介させていただくと「これは良いですね!」とすぐにOK!こちらでお届けすることになりました。

そして、もう一点
座卓の前に置くAVボードもお探しだったS様は、新作として展示してあったTVボードを見ながら「そこにあるTVボードは、この部屋に入りますか?セットで欲しいんです。」とウォルナット材でサイズ1600mm×450mm×330mmのM・TVボードもご注文頂きました。

座卓を置く空間での使用に合せたTVボードなので、高さの無いテレビ台をお探しだったS様のご要望にピッタリです!
翌週の引っ越しに間に合うようにと展示品でのご購入となりました。

配送時、当初のレイアウトを何通りか実演しながらのお話で盛り上がってしまい、ついつい長居をしてしまいました。
S様ありがとうございました。
木材の経年変化とライフスタイルの変化を楽しみながらご新居での生活を存分に楽しんでください!

2011.12.11

O邸一枚板のTVボードお届け

川崎市宮前区O様邸へ一枚板のボードをお届けしました。

今まで使っていたTVボードから買い替えをするので、せっかくならこだわった物を作ろう!とご来店いただいたO様。

ご要望は白木の一枚板でTVボードを作れないかとご相談をいただきました。
残念なことに、たまプラーザ店にはご希望に添える物がなかったのですが、ちょうど東戸塚店にまさにピッタリなイメージの樺の一枚板があったので、早速たまプラーザ店に持ってきてO様に見ていただく事に。
ご来店いただいたO様は一目見て『気に入りました。こちらでお願いします』と、運命的な出会いを果たしたのでした♪

次にこの一枚板をどのようなTVボードにしようかと、デザインのお話しになりました。
最初は片側の耳を切り落として壁にピッタリと付けることも考えていたのですが、表情を殺してしまうのももったいないし、樹の曲がっている部分が配線用の欠き込みとしての役割を果たしてくれるのでと、特に加工せずにそのまま使う事をご提案させていただくと、O様も『同感です!』とご納得!!

また、天板の固定方法も下台とは連結せずに、箱脚を作ってそこに乗せる方法でお作りする事にしました。
開口穴など一切開けず、樹のそのままの表情を生かした使い方に決定!

下台の箱脚に使用した材料も同じ樺の樹でお作りしていますので、天板の一枚板と相性バッチリで、すごく綺麗な仕上がりとなりました。
樺の樹は白太が多く、心材としての赤味部分が少ない樹です。
赤い心材よりも白太の方が量が多いという特徴を生かして作られる家具はキラキラしていてお部屋の雰囲気を明るくしてくれていました。

これからは画面と同じくらいTVボードを見る楽しみも味わって頂ければと思います♪
O様ありがとうございました!