オーダー家具の3rd -your life style shop-
2019.09.24

空間の役割を分ける

diningtable_epochchair_yardchair_walnut「新築を建て始めている間、海外長期出張になってしまい、出張が明けたら家が建っていたので、家具一式を揃えたいと思ってるんです。出来るなら、間に合わせではなく、しっかりと愛着が持てるものを選びたい」とご来店されたS様。
折角建てたマイホームですから、愛着のあるものに囲まれて過ごしたいですよね。
ソファとベッド、ダイニングチェアはまず確保したいとご要望があり、店内のテーブルやソファを見て貰いながら、お客様の理想の家具を探っていきます。その話の中で、ご自宅のお図面やお写真を頂けると事となり、是非、トータルコーディネートでいくつかプランを提案させて下さい、とプランニングシート作成期間を頂きました。

後日、ご来店頂いたS様にいくつかプランニング提案をさせて頂きました。その中でも特に、一部屋で「リビングダイニング」とするのではなく引戸のお部屋を「リビング」に、キッチンと続くお部屋を「ダイニング」に分けた提案を気に入って下さいました。空間の役割を分ける事で、来客時はダイニングでお迎えすれば、リビングをプライベート空間としてより寛げる場所にする事が出来ます。

diningtable_epochchair_yardchair_walnut「海外出張中に使用していたステンレス脚のテーブルがお気に入りで、そのテーブルを引き続き使用したい」とのお話しがあったので、同じステンレスの脚を持つ、ソファと同様にウェービングテープ+ウレタン座面構造で、柔らかすぎず、しっかりとした座り心地のEPOCH Chairをお勧めさせて頂きました。ゆったりとダイニングでも腰かけられるEPOCH Chairの座り心地を気に入って下さったS様。長身の旦那様に合わせて、脚を長くし、SHを高く設定してあります。
海外でご使用のテーブルに関しては、海外から日本に持ち込む際の不備で組み立てられない状態になってしまったとお伺いし、テーブルも併せてご提案させて頂きました。当初は「天板の側面は真っすぐがいい」とご要望でBLISS TABLEを提案させて頂きましたが、店内に飾られているトラディションの板を見ている内に「この板でテーブルを作りたい」と耳付の板に心惹かれていきました。

diningtable_epochchair_yardchair_walnutEPOCH Chairは脚がステンレスで華奢な分、座面の部分がより重厚感が増して見える為、テーブルの脚も細い鉄脚にしてしまうと、テーブル天板が重く、華奢な脚が心もとなく見えてしまいます。そこで、ずっしりと構える木のT字脚にする事により、見た目のバランスも重過ぎず、軽過ぎず、すっきりと安定して見えます。

diningtable_epochchair_yardchair_walnut立派なキッチンカウンターを使わないのはもったいないので、前回ご覧頂いた際に、デザインを気に入って下さったYARD Chairを元に脚の高いデザインにしたYard Counter Chairを並べて、簡単に食事をしたり、キッチンで作業する奥様と対面でお話しをしたり、ご夫婦で晩酌したり、ご多忙な旦那様と奥様が時間や寛ぎを共有出来るよう空間を無駄なく使えるご提案も気に入って下さいました。
張地の色味も悩みに悩んだ末、最初に見た店頭展示の色が一番しっくりくる、と濃いグレーの生地で決まりました。カウンターテーブルと色味が合い、よりシックな装いになりますよね。

お忙しい合間を縫って、ようやくお届けする事が出来ました!是非、素敵な食卓をご家族で囲んで下さいませ!

TRADITION Dining Table_W2200×D920~960×H710t40】
EPOCH Chair_W620×D660×H790SH450】
YARD Counter Chair_W400×D660×H850SH700】

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