オーダー家具の3rd -your life style shop-
2019.03.17

椅子から着想するダイニングテーブル

特注Dining Table/pepe chair引越してまだダイニングセットがないとご来店されたI様。テーブルはもう目ぼしいものを他店で決めているのとの事。そのテーブルに合うチェアを探してたまプラーザ店に来店下さいました。
店頭で色々座り比べてみて、広め座面のPEPE chairを気に入って頂きました!
PEPE chairは座面が広くゆったり座れ、脚先では丸い断面が徐々にアームにかけて丸四角になり手にやさしい触り心地がまた心憎い椅子でもあります。
テーブル購入日に合わせて、後日、PEPE chairの座り心地をもう一度、確認しに来て下さいました。
改めてPEPE chairの色味を確認し、旦那様はウォールナットでお作りを希望。しかし、「濃い茶色のウォールナットの椅子と、購入を予定していた白色のオークのテーブルと素材も色味も変わってしまうのは、気になる」と奥様。
また、購入を検討されていたテーブルには天板の反りを抑える為の幕板があるとの事。アームのあるPEPE chairでは、幕板にぶつかってしまう懸念があり、実際に店頭の幕板のあるテーブルにPEPE chairを合わせて見るとこんな風にアームと幕板がスレスレに。
特注Dining Table/pepe chairそこで、「ちょうど良いウォールナットの耳なしの天板があるので、当店でテーブルも合わせて作りませんか?」とご提案。
「気に入って頂いたPEPE chairと統一感も出せますし、何より、幕板をなくして作成する事も出来ます!」とメリットをお伝えして、テーブルも当店で購入頂ける事に!ありがとうございます!

テーブルはBliss tableをベースに特注で作成しています。
本来のBliss tableは天板が40mmと厚みがあるので、天板の反り止めに“蟻形追入れ接ぎ”という宮大工の技法を用いて幕板をなくしています。今回は天板がBliss tableより薄い30mmの為、溝を彫り込む“蟻形追入れ接ぎ”ではなく、ステンレスを埋め込み幕板をなくしています。
特注Dining Table/pepe chair幕板をなくした事で、テーブル下に椅子が収まるだけでなく、角脚をBliss tableで採用している80角から70角と細くした事で、側面から見た時もすっきりと見えますよね。PEPE chairと合わせてもアームと天板の間にゆとりが出来ました。
特注Dining Table/pepe chairPEPE chairは座面の生地を選ぶ事が出来ます(今回の様な背張りタイプは背板の部分も)。選ぶ生地によって表情がガラッと変わるので、選び甲斐もありますよね。
店頭にあったレザーの座面と布の座面と座り比べて頂き、「こちら(店頭のPEPE chair)のレザーは少し特殊で滑り難くて、座ってて滑らないのでいいですよ」とオススメし、店頭のPEPE chairと同じレザーの種類で作成する事に。色は、1脚ずつ分ける事も出来ましたが「折角素材を揃えたので生地も分けずに統一感を出そう」と奥様。ウォールナットをより引き立ててくれる艶のない黒革になりました。
ウォールナットは使い込んで行くことで艶も出て味のある風合いになるので、天然皮革の座面と合わせて経年変化を楽しめます。
特注Dining Table/pepe chair仕上がるまでの間、何度かご来店頂きました。仕上がり待ち遠しかったですよね!
これでお気に入りの座り心地をいつでも自宅で体験出来ますね!
是非是非、末永くご愛用下さいませ!

【特注Dining Table_W1650×D850×H700(T30)】
pepe chair_W535×D550×H770×SH420】


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