私たち3rdと、長いお付き合いのF様。
約2年前にはリフォームをさせて頂き、少しずつ整理してやっと片付いたので、
いよいよカーテンと飾り棚です。
っとその前に、以前のリフォームの様子がこちらです。
【F邸 リフォーム完成】
お話の続きに戻ります。
『また、一緒にお願いします。』とF様。
『また、一緒に、、、』は、本当に嬉しいお言葉ですね。
私たち3rdは、ただ物を選んでもらい、提供するという事だけでは無く、
「どのような暮らしが理想ですか?」とヒヤリングを重ね、
どのような家具であればいいのか!? など真剣に考え、お客様と一緒に
理想の空間を導き出していきます。
F様ともこうして、一緒に理想に近づいてきています。
いよいよ、カーテン。
窓が大きいF邸には、その窓の大きさを活かせるようなカーテンがおススメ。
そこで、リビングには天井が高く見えるように縦型ブラインド ラインドレープ。
出窓にももちろん、腰高のラインドレープをご提案。
縦型のラインが特徴的なラインドレープは、縦に並んだスラットを回転させることにより、
光の採り入れ方は自由にコントロールできるので、機能性にも優れています。
F様に気に入って頂き、寝室にも設置させて頂きました。
リフォームから1年後、、、
少しずつ理想の空間へ。
次は、『お部屋をスッキリさせたい。』
と沢山のお話をしていく中で見えてきた問題点!
F様のご要望は、
『まずお部屋をスッキリとさせたい。』
『スッキリさせるだけではなく、飾り棚としての機能も欲しい。』
『最後に、愛用のスピーカーも一緒に収めたい。』
という内容でした。
色々とお話しをしていく中で、気になる所を掘り下げていくと、
吸気口よりも内側に設置をすること。
コードやルーターをしまう場所が必要。
スピーカーの形状に合わせた形。
一緒に考えた結果、5角形の形をした特注キュリオケースになりました。
【特注キュリオケース】
お届けの日、F様がご用意して下さった、素敵なグラス。
3rd代表自らレイアウト+レクチャー。
硝子のショーケースは、入れたいモノによって高さが調整できる仕様。
F様と相談しながらこの配置に決定!
上から差し込む光が下までぬけ、ショーケース全体が優しい空間に見えます。
それと一緒に、素敵な出窓のレイアウトもしちゃいました。
この時行ったレイアウトのヒントとして、【三角形】をイメージしたレイアウト。
中心に置くモノは、飾りたいモノの中で一番背の高いモノに!
後は順番に低くなるようにレイアウトをしました。
こうすることにより、バランスも良く、お部屋の空間もスッキリ。
コーナーに収まった、存在感のあるウォールナットのキュリオケース。
素敵なお部屋の空間に見事収まりました。
【設置前】
【設置後】
F様も嬉しそうにお部屋をじっくり眺めていました。
F様、理想の空間へ近づけたでしょうか?
また何かありましたら、理想の空間へ一緒に近づけて行ければ、私たちも幸せです。
F様、ありがとうございました。
たまプラーザ店