オーダー家具の3rd -your life style shop-
2015.05.01

K邸 エクステンションテーブル お届け

kDSC_6098ダイニングテーブルの買い替えのご相談で来店されたK様。
ネットで3rdの商品を見て気に入って下さりご来店となりました。

A様のご要望は、
・大人数に対応できる伸長式のテーブル
・無垢の素材感を楽しみたい
・デザインはすっきりしていて、高級感のあるもの
という3点。「希望通りに作れますか?」とK様。
もちろんご希望にお応えします!

伸長式テーブル(エクステンションテーブル)は
お店の展示としては置いていないため
K様には構造について詳しくご説明しました。

エクステンションテーブルは大きく分けて3種類の作り方があります。

①「バタフライテーブル」
天板の側面に垂れ下がった伸張部分の天板を引き上げて拡張するテーブル。
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②「ドローリーフテーブル」
天板の下に収納されている伸張部分の天板を引き出してさせて拡張するテーブル。
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この2種類は、脚の位置は固定で天板が大きくなるタイプの伸長式テーブルです。

一方、3rdがおすすめしたのは、
③「天板追加型」
テーブルの真ん中が割れて板を乗せて拡張するテーブル。
天板と幕板の裏側に伸縮用のレールが付いており、
脚を両側に拡げて、間に中天板を挿します。
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「こういう仕組みなんですね~」
過去の事例と合わせてご説明すると、K様もご納得。

10人近くが集まる事もあるK様のお家。
過去の事例をご覧いただきながら、まずはサイズについてご相談。
「家の大きさにも限りがあるんですけどね〜
ゆったり座れなくてもいいから、
みんなが集まった時に対応できるテーブルにしたいです。」

間取りを伺いながら、使い勝手を考えていくと
普段はW1700mmの長さで、ご家族がゆったり座れるサイズ。
そして大人数が集まる時にW500mmの天板を挿すことでW2200mmの長さに
伸ばせるテーブルをご提案しました。
「サイズはこれでいいと思います!」とK様。

次に、木の色と素材感を決めます。
家にある黒っぽい家具に合わせたいとおっしゃるK様に
ウォールナットをおすすめすると、
「素材感はとてもいいですね!でも色がちょっと薄いかな〜…」

「それなら」とご提案したのが、“ウエンジ”という木。
アフリカ原産で、ウォールナットよりさらに色が濃いダークブラウンに
細かく入る縞の木目が特徴的です。
kDSC_6875「う〜ん、色はいいですが、木目はウォールナットの方が好きだな〜」とK様。
「それでは、ウォールナットをご希望の色味になるように着色してみましょうか!」
3rdで作っている無垢材の家具は基本、
自然の木の色を生かすために着色をしていませんが、
今回はK様のご要望にお応えして、
色の調合を含めた着色サンプルを作ってみることをご提案しました。
「そんなことができるんですか?ウォールナットで作れるならうれしい!」

K様は、サイズも含めて一度持ち帰って検討したいとのことで、この日はご帰宅されました。

そして後日お電話をいただき、
「前回3rdさんでいろいろお話を聞いてから他のお店もまわってみたんです。
でも、3rdさんの作り方に興味があるのと、
ウォールナットの無垢材の表情がいいのでお願いしようかと思って。
着色サンプルを見せてもらえますか?」
そこで何種類か色を調整したものをK様にお送りしました。

再びお電話をいただき、
「サンプルありがとうございました!
色の感じや、木の表情がとてもよかったのですが、
送って頂いた中の1番色の濃いサンプルよりも
もう少し濃く着色できますか?」
DSC_6876再度、色の調整をしてサンプルを送りすると、
「手間をおかけしてすみません。とてもいいですね!
これでお願いします!」とK様。

それから約2ヶ月後、K様こだわりのテーブルが遂に完成しました。
K様のご自宅にお届けに伺うと、
奥様とご主人が「首を長くして待っていました!」と迎えてくださいました。
kDSC_6097何度も打ち合わせを重ねて、こだわって作った分、愛着もひとしお。
脚を組み上げていく様子をじっと見ながら、とても満足されている表情のK様ご夫婦でした。
これから、大勢でこのテーブルを囲んで、にぎやかに食事をするのが楽しみですね。
K様ありがとうございました!