オーダー家具の3rd -your life style shop-
2011.10.24

F邸 クリニック待合室のプチリフォーム

横浜市青葉区F様のクリニックの待合室に、サイドボード 、キッズスペースをお届けしました。

お店の閉店後に、「ここは何でも作れるの?」と、お越しいただいたF様。
実際に見に来てほしいという事もあり、ご連絡先をお伺いし、早速見に行くこととなりました。実は青葉区にある歯医者さんだったのです。

受付カウンター前に荷物置きが欲しいこと、さらに様々なパンフレットなどをしまえるようにしたいというご希望をお伺いし、早速どういったものがいいのかという宿題を持ち帰りご提案をさせていただくことになりました。
3日後プランをお持ちした際、ちょうど居合せた患者さんが、「ココ好きなのよネ!!」「カウンター前の雰囲気をあまり壊して欲しくないの。」とおっしゃられ、F様も、そういった意見を大事にしたいと急遽プラン変更!!。
カウンター前の雰囲気を崩さないようなスッキリとしたレイアウトで、なおかつ荷物とパンフレットは十分に入るもの・・・色々と考えた結果、両面サイドボードとなったのです!! 表はパンフレット置き、裏は荷物置きの一度で二度おいしいサイドボードです!

パンフレットを写真のように置くと奥行きのスペースがあまり必要ないので、しっかりと荷物入れの奥行きを取ることが出来ています。
両面家具は製作する職人にとって逃げ所がなく360度の精度を要求されますが、仕上がりはカッコイイですよね。

間仕切りのように置いていただくと、両面使う事が出来るのですが、もともと必要なのはパンフレット置きだったので、引き戸の面はパンフレットのストックを入れて壁に付けちゃうんです!!でも、見えない所にも機能充実はオーダーならではです。

打ち合わせを重ねてレイアウトも少し変更させて下さいとご提案すると、そこまで考えて行くならと、元々やりたかったキッズスペースもしっかりと作りたいと、元々置いてあった血圧計のスペースを任せていただき、全体的なプランをご提案。これにF様もご納得!
待合室の改造工事が決定しました。

キッズスペースですので、床に座り込んで遊んだりしても良いように人工芝ラグをご提案しました。お子さんが元気よくはしゃぐ事も考え、丁寧に人工芝を敷きます。

また、本やおもちゃなどを置けるオープンラックを壁に合わせてお作りしました。
これでお子さんも退屈しないで待つ事が出来ますね。
・・・気に入りすぎて帰りたくない!!なんてこともあるかもしれません(笑)

お届け後に確認して頂いた際に、「ここまでのプランを出してくれたのは3rdだけだったよ。お願いして良かった」と、おっしゃって下さいました。
こちらこそ信頼頂き、ご依頼いただいた事に感謝です。

1つの家具からプチリフォームになったのは、頭の中にあったイメージがどんどん膨らんでいったF様のご希望に沿えた結果だと思います。そして、居合せた患者さんのおかげかもしれません。
F様ありがとうございました!

       井出

2011.10.16

M邸 玄関収納お届け

藤沢市M様邸へ東戸塚店より玄関収納をお届けしました。2008/12/2のブログでもご紹介している、以前にウッドデッキをお作りしたM様より玄関の下駄箱の横に収納を作りたいとご連絡をいただき、お伺いすることになりました。

まずは、久しぶりにウッドデッキとご対面♪
随分シルバーグレーのいい感じの色に変わっていて、素敵な感じです。そして、早速ご依頼の場所を見せていただくと、壁と下駄箱の間にちょっとした隙間が・・・。
気になりますよね~。
並ぶ下駄箱の素材に合せて同じ白を選択し、製作することになりました。パッと見て、どれを作ったのか分からないくらいに馴染んでいますが、向って一番右端の部分を製作しています。
サイズはもちろん隙間ピッタリで製作しているので、最初からここにあったかのようです。違う部分をしいて言えば、扉の取手が付いていないことぐらいでしょうか。
扉の開閉はプッシュオープン式にしているので、でっぱりがない分納まりもキレイです。真ん中に引出しを1杯付けたので、玄関周りのちょっとした文房具などの細かいものを収納出来るようになり、使い勝手もよいものが出来ました。

お届けの際には現場で立ち会った店長も、あまりの馴染みっぷりに、「全然違和感なかった!」と、感心して帰って来ました(笑)。M様ありがとうございました!
久しぶりにお会いでき、ウッドデッキのその後も確認できたこと、とっても嬉しかったです!また何かありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

今回お届けした収納は、アイテムとしてはあまり多くお届けするものではないですが、こういったお問い合わせがあれば、実際にその場所に採寸に伺いお作りしていきます。
「ここの隙間が気になる!」「この中をどうにかしたい!」などなど・・・ご要望に合せて、最適なものをご提案させていただきますので、たまプラーザ店、東戸塚店ともに、お気軽にご相談下さい♪

2011.08.17

U邸 オフィスのリノベーション

鎌倉市U様邸の和室の改装、オフィス用デスク、チェア、サイドボード、テーブルをお届けしました。オフィス移転に伴い、家具を揃えたいとご来店下さったU様。

図面を見ながら様々なご要望をお伺いし、緑が見渡せるとっても眺めのいいオフィスの中心となる家具と、和室の改装をさせていただくことになりました。

オフィスの中心となる家具・・・それはデスクです!

お部屋の中心でもあり、お仕事の要でもある重要な家具。

スタッフのみなさんと大きな机を囲んで仕事をしたいということで、サイズもででーんとW2800×D1300の4人が囲める一体型のデスクです。ちょっとした事なのですが、脚はただまっすぐではなく45°の面を取り、デザイン性も加わって強度的に必要な厚みが、シャープな印象になりました。ウォールナットの濃い茶色も、風格と落ち着きを醸し出してくれています。

パソコンを使うのに必要な電源は、手元からも近いテーブルの下に移設しているので、天板には出っ張りがなく、コードも見えないようになっています。合わせた椅子は1000arm chairとnene chairを2脚ずつ。どちらも黒い革でお作りしているのですが、全体的に張ぐるみの1000arm chairはビニールレザーで、ウォールナットのアームが特徴的なnene chairは座面のみの張地が本革です。写真では分かりにくいと思いますが、実際・・・分かりにくいです(笑)

共にアームチェアで、座り心地もよくゆったり掛けていただける椅子なので、気持ちも穏やかに仕事もはかどってくれるといいですね。デスクに後ろにはTVボードも兼ねたサイドボードを設置。

奥行きも高さもあるので、結構収納できます。

ポイントは、天板のコードを通すところのフタです!お店に展示しているデスクに付いているものをお気に入りいただき、同じウォールナットで制作しました。

TVを置いてしまう部分なので、隠れてしまうのがもったいない出来栄えです。デスクだけでもこれだけの大きさがあるものです。もちろん相当な重さもあるのですが、これを店長と社長2人で配送・設置は相当ハードだったようで、お届け終わりには汗だくで帰ってきました。いや~、スゴイです!お疲れ様です!!

和室のリフォームは家具お届けの前からスタートし、「純和風」にこだわったU様の粋な心が随所に感じられるお部屋に。床の間の床板は木目も美しく、天井は網代で、矢羽編です。また、最初はなかった丸太の床柱も建てました。座卓は、オフィススペースのブラックウォールナットに対して、こちらは国産のクルミの一枚板を仕上げてお届け。

同じクルミなのですが、細かい種類の違いや育った環境の違いで、色も全然雰囲気も随分違いますよね。

わびさびを感じる和室には、ちょうど良い柔らかさが安らぎの印象を与えてくれています。まだ、この時には掛け軸が無かったのですが、ゆくゆく軸がかかり、完成した時には落ち着きの空間となることでしょう。家具を一通り納めさせていただいた最後にご注文いただいたリビングテーブルは、1人掛けソファで挟んだ真ん中に置くということで、ソファよりもひと回り小さい正方形のサイズを、朝食を取ったり、パソコンをするにもちょうど良い高さにこだわってお作りしています。デスクの脚と同じ45°の面を取ったデザインで合わせたので、親子のようにピッタリ納まり、ついにすべてが完成となりました。お届けが、すべてまとめて一気に!という訳ではなかったので、随分とここまでが長く感じられ、U様も「やっと完成しました。」と、最後のリビングテーブルお届けをお待ちいただいていましたが、私たちもここまで出来あがったのを見せていただくと、やっぱり嬉しいですね。U様ありがとうございました!やっと完成した素敵なオフィスで、今後ますますのご活躍をお祈りしております。

2011.08.01

K邸 ワークスペース、座椅子お届け

鎌倉市K様邸へ特注ワークスペース、コッタチェアをお届けしました。お部屋をもっとカッコ良く、スッキリと使いたいとご来店いただいたK様は、数年前にもご来店いただいており、今回再びお越しくださったのでした。

こんな感じに出来ますか?と、イメージの絵を描いて来られたので、その絵を元にお部屋の状況などを詳しくお伺いし、現状お住まいのお部屋を大改造!ということで、K様のデザイン+αとなるもので、お作りすることになりました。形状はデスクと本棚が別々になっている吊戸タイプです。
その為今回は、全体的に壁に固定して設置しています。
窓側の壁が少し出っ張っていたのですが、そこを利用して奥行きに段差を付けているのですが、実際に使う時に区画分けをするということだったので、その段差をあえてそのまま利用して、区画分けをしています。
窓際がメインスペースで、手前側がサブスペースといった感じです。どちらの区画でもパソコンが使えるように、コンセントの移設も2カ所にして、照明も中に仕込み、スッキリと納まっています。デスク脚元の形状は、K様からのご希望で丸みを付けて、左右に移動する時でもなるべく邪魔にならないようにしてあります。
全体的に白いポリ材でお作りしているのですが、天板と引出しの前板部分はウォールナットの突板を使用したので、そこが意匠として、白だけでは出せない雰囲気とカッコ良さを作ってくれています。
店長もこの組み合わせの雰囲気がとても気に入ったようで、「これからも違うパターンも考えて提案してみよう。」と、つぶやいていましたし、K様も、「イメージ通りです!」とおっしゃっていただき、K様とのコラボレートワークスペースが無事完成となったのでした。実は、コッタチェアの方が完成が早かったので、少し前にお届けしているのですが、お母様が気になられた商品だったようで、リビングのお母様用の椅子として鎮座することとなったのでした。お店の展示はウォールナットなのですが、メープルはまた少し雰囲気が違って、可愛いらしいですね♪

K様ありがとうございました。生まれ変わったワークスペースで、今まで以上に勉強の方頑張って下さい!

2011.05.23

F邸 下駄箱お届け

横浜市戸塚区F様邸へ下駄箱をお届けしました。以前にキッチンボードをお届けしているF様より、「今使っている下駄箱に入りきらなくなった靴が納まるように、下駄箱を作れないですか?」とご連絡をいただき、早速お伺いすることになりました。
今お使いのものが背の低いボード+吊戸というタイプのものだったので、上まで全て収納にするタイプでご提案。玄関なので、なるべくスッキリとした明るいものにするデザインでご納得いただき、お作りすることになりました。まずは、下駄箱の解体作業からスタートです!
実はこの場所、上の方に配電盤が入っているのですが、今あるボードが埋め込みで取り付けられていた為、1度配電盤と壁すべてを取り外さなければなりませんでした。(これが結構大変でした!!)
そしてもちろん、新しく作ったものを取りつけた時も、そこが問題なく使えるようにしなければならないので、新しいボードはその部分を開口にして、設置出来るように製作。今まで下駄箱があった位置に本体がスッポリはまり、棚もしっかりと増えたので、収納力も格段にアップです。
靴って、ヒールもあればブーツもあるし、スニーカーもあるので、棚の高さが自由に変えられるのがいいですね。扉には取手を一切付けず、プッシュオープンになっているので出っ張りもなく、少し光沢のある白で製作したので、清潔感と高級感が出て、スッキリとキレイに納まりました。
今回、表面と中を少し違う素材にしているのですが、靴を置くことを考え、なるべくキズのつかないようなものを選んでいるのもポイントです。(見た目では全然わからないですがっ。)「白」と言っても、色も光沢も様々なので、使用用途や、作る物によっても実は全然違うんです。今回も、「下駄箱」という使用目的に合せて選んでいただき、もちろんピッタリと納まるカタチも含めて、まさにオーダーならではのお届けになりました。最後の隙間を埋めるフィラー作業も終わり、朝からスタートしたお届けが完成した頃には、外もちょっと薄暗くなっていました・・・。
解体作業もあったので、完成までに少し時間がかかってしまいましたが、ピッタリと納まった下駄箱に、F様もとても喜んでいただけて本当に良かったです!
お気に入りの靴もこれからは、しっかり納まってくれるのではないでしょうか。
F様ありがとうございました!
新しい玄関の顔となった収納を、スッキリ、しっかり活用していただければと思います♪