オーダー家具の3rd -your life style shop-
2022.03.25

装飾もデザインの一部/壁一面を使ったサイドボードとTVボード 

今回お届けしたのは、壁一面をつかったTVボードとサイドボード。
全体のバランスが取れるよう、そしてピクチャーレールが活かせるように家具を設計。
またO様のご要望は雑然とした現状のリビングダイニングをスッキリさせたい!との事でした。

下の写真は、元のO様邸(↓)

行き場に困ったモノたちが溢れているように見えます。

きっとO様もどうにかならないものかと何度も試行錯誤されたはず・・・
そんなO様のために、現在の状況やこれからどのような生活を送りたいか等をヒアリングし、見せるもの、見せないものを区別した、壁一面を目一杯使った収納をデザイン、ご提案させて頂きました。

上の写真は設置風景

5パーツに分割した家具を組み合わせていきます。

プッシュオープン式扉、引戸などを採用し、極力シンプルにスッキリ見えるよう工夫しました。

ルーター等、外に出しておくとごちゃごちゃとして見えるものは「見せたくない収納場所」へ。
写真やお酒など、見せたいものや普段から目に付く場所に置いておきたいものはガラス扉の中へ。
ガラス扉内部の照明+ガラス板の仕様は、より美しく見える効果が。同時に、埃も溜まらずお掃除回数も激減と良いこと尽くし!

下の写真(↓)

TV台の上に置いてある、固定していない台にはセンタースピーカーを収納。
この上にテレビを置くと、スピーカーとテレビが被ることなく見た目もスッキリ。

スッキリとしたO様邸リビング。
収納力があればモノの定位置が決まり、行き先を迷うことはありません。

その後、見た目も気持ちもスッキリお過ごしいただけているでしょうか?

O様、この度はありがとうございました!

【TVボード+サイドボード】
W4740×D480/350×H2440

2022.02.03

TVとお酒が楽しめるサイドボード


お引越しに伴い、ダイニングに置くサイドボードの新調をご検討のA様

イメージ図をご持参で来店くださいました。

大まかなイメージやサイズは大体お決まりだったので、収納するものなどをお伺いし細かな仕様を打ち合わせた後、ご自宅に採寸へ。
少し機能を充実させる為カウンター下の収納もご提案させて頂いたところ、こちらも合わせて製作させて頂く事になりました。

下はご提案させて頂いたイメージ図(↓)

下の写真は3rd工房にて製作途中段階の様子です。

サイドボードはTV台としても使用されるとお伺いしたので、ダイニングテーブルからTVが見やすいようサイドボードの奥行きに角度を付けて設計しました。
A様邸に合うようにつけた角度こそオーダー家具ならでは!
勿論、こちらの家具も左壁にピッタリ隙間なく設置するために、家具内を開口し、コンセントは家具上部に新設しました。

ガラス扉にはお酒などを、引き出しには細かな物を収納されるとのこと。


設置完了後にはウォールナットの雰囲気をとても気に入ってくださり、ご満足いただけたご様子で私達も安心しました。
A様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

【特注サイドボード : W2500×D600×H800】
【特注カウンター下収納 : W920×D370×H950】

2022.01.14

落ち着きのあるリビングダイニング

お引越しに伴いリビングダイニングの家具をお探しでご来店のM様
当初は収納力重視でご検討されていましたが、新居はリノベーションを行う予定の為、そちらで収納スペースを確保されることになり、家具はボリュームを抑えたシンプルな設計で進めさせていただきました。

こちらが最終イメージ↓
サイドボードとテレビボードの間の隙間には空気清浄機を設置される予定とのこと。


家具設置前のリビングダイニング。これからこの空間に家具を設置していきます!


徐々に設置されていく家具たち。
3rd家具職人はその場で臨機応変に対応してくれ、毎度心強いです!

下の写真は椅子をお届け前の写真

格子扉のシンプルながらこだわったテレビボード、
ダイニングボードは下段を見せない収納に、上段はオープンスペース部分と飾り棚としても使えるガラス戸棚部分を設けました。
異素材のガラスを中の棚板にも使用したことで、一気に軽さが出ます。
下段と上段の幅を変えると圧迫感も軽減され、後ろに見えるグレーのアクセントクロスがウオールナットの家具を一段と引き立ててくれます。

家具が納まると一気にお部屋らしい空間になりました。

下の写真は後日、椅子をお届けしたときの写真です。人気の椅子の為、椅子のみお届けをお待たせすることになってしまいました。

これでダイニングセットの完成!
こちらの椅子は人気のpepe chair。
徳島にある「宮崎椅子製作所」様にて製作された椅子です、
とても軽くて移動しやすい、けれど椅子を専門に作られているだけに構造もしっかりと安定しているので、とても人気のある椅子なのです。
男女問わず、ゆったりした座り心地も人気の一つ。

M様、お忙しい中、お付き合い頂きありがとうございました。
使いやすい空間になっていますでしょうか??

皆様と寄り添いながら作っていく3rdのオーダー家具。
お部屋ごとのレイアウトなど、お困りごとがございましたら何時でもお気軽にご相談くださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

【AFFBLE DINING TABLE:W1600×D800×H700】
【PEPE ARM CHAIR:W535×D550×H770/SH435】
【DINING BOARD:W1800×D450×H2100】
【TV BOARD:W1550×D450×D450】
※樹種全てブラックウォールナットrd

2021.12.06

1台3役のサイドボード

3~4年前にテーブルや椅子、照明などをご購入くださったF様。
テーブル、椅子のブログはこちら※2番目に紹介しています

照明のブログはこちら

お引越しのため、以前取り付けた照明を新居に付け替えて欲しいとご依頼があり、その際、新居の壁に収納が欲しいとご相談を受けました。

こちらが製作させていただいたサイドボード(↓)

設置場所は、幅4.3m、上部に腰高窓のある壁面。
壁いっぱいに設置のため、長さのあるサイドボードです。

このサイドボードには、

「ワークスペース」
「お気に入りの食器などを収納する飾り棚スペース」
「外から中身が見えない色々仕舞えるスペース」

これら3つのスペースがあることがF様のご希望でした。

そこでご提案させて頂いたのがこちら(↓)

シンメトリーのテーブルの配置や生活スタイルを元に、開き扉、引出し、ガラス引戸など勝手のよいものを取り入れ、バランスを考慮しました。

長さがあるため、4分割構成で製作しています。

まず、向かって左側のワークスペース。
デクスはスライドトレーとし、使わない時はノートPCやキーボードを仕舞えるようにしました。
これで常にスッキリした印象を与えることができます。
下の引出しはA4サイズのものがピッタリ納められる寸法で製作し、整理整頓しやすくなっています。

中央の飾り棚スペースは、ガラス引戸仕様+LEDダウンライトを取り付けました。
その上、中の棚板もガラス仕様!
Wガラス+照明!
これで、中に飾るモノを最大限美しく見せてくれる最強の飾り棚スペースが完成です。
何を飾るか、考えるのも楽しくなりそう!

最後に「外から中身が見えない、色々仕舞えるスペース」をご紹介。

どこのお宅にも付いているコンセント。
この部分はどうしても家具と壁との間に隙間が空いてしまうところ・・・そう諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
ブログ作成者自身もオーダー家具ならではのこの加工を知るまで、隙間が空いてしまうことを当たり前だと思っていました。コンセント部分を差し引いた寸法の市販の家具を探したり・・・そうなると本当に欲しいものに出逢える確率は相当低くなるわけです。
家具自体に開口してしまうことに戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、もし開口部を塞ぎたいときはご相談頂ければご対応させて頂きますのでご安心を!

引出しはスライド金具を取付け、スムーズに引き出せるように。

下の写真は取付風景の様子
家具を一から製作した弊社工場長が自ら組立や配線を行います。

収納するためだけの家具ではなく、一部にワークスペースがあったり、ワクワクする飾り棚があったりの1台3役のサイドボード。
天板には無垢材を使用し、永く使って頂ける家具が誕生しました。

F様、今回もありがとうございました。

SIDEBOARD W4312×D500×H850

2021.11.19

水槽台と飾り棚のあるやわらかな陽が差し込む空間


以前、ご主人の部屋の本棚とデスクを製作させて頂いたN様。
以前のブログはこちら

その時と同じご主人の部屋の反対面の壁に、水槽台が置けるサイドボードをご検討中とのことで来店くださいました。
その際、お店に展示している格子パネルを大変気に入ってくださり、採用することに。

この格子パネル、板を差し込むだけで飾り棚になるため、ご来店されるお客さまから大変ご好評頂いています。
只、温度、湿度などの環境によって収縮する木の特性ゆえ、板を差し込む際きつくなったり緩くなったりと差し込み辛くなることがあります。その特性をご理解頂き、製作させて頂きました。

下図(↓)はプラン図

向かって右側のサイドボード本体には、水槽を置く上で必要な工夫が施してあります。

まず、家具と壁に隙間をつくらないよう側板に配線孔を設け、パイプや電源が取り回せるように。
また、ごちゃつく配線は構造上厚さをもたせた天板内に収め、天板下端に設けた3口コンセントで見た目スッキリと。
使いやすくもなっています。

水槽は水を入れるとかなり重くなってしまうため、荷重を考慮し外から見えない台輪の中にアジャスターを通常の倍の8個取り付けています。
また、サイドボードの上に厚さ3㎝の天板を後乗せし強度を持たせました。この天板には水に濡れても問題のないウオールナット柄のメラミン化粧板を貼っています。

下の写真は作業風景。
左は、配線ルートを取り、隙間をフィラー処理するところ。
右は、窓枠が干渉する為、天板の長さを現場にて調整しているところです。

完成品がこちら(↓)

天井までパネルを張り詰めると圧迫感が出るため、高さは左隣のドア高さに合わせました。
窓枠との高さにも合っており、全体的な調和が取れています。

左側のオープンボードのコーナーには丸みを持たせて。
出入り口付近にある家具に少し丸みを持たせるだけで、出入りがよりスムーズになります。ケガの危険も最小限に抑えられるように。

掃出し窓には枠内で収まるようハニカムシェードを設置しました。
それまでカーテンをご使用でしたが、枠内に収まるハニカムシェードに換えられたことで空間を有効的に使えるようになり見た目もスッキリしました。
こちらはレースの優しい採光も取り入れることができ、水槽の中の魚たちも安定した環境で過ごせるのではないでしょうか。
また、ハニカム構造により断熱効果が得られ、冬はより暖かくお過ごし頂くことができます。

前回に続き、ご主人様のお部屋がより快適にお過ごし頂ける場となっていれば幸いです。
N様、今回もありがとうございました!

格子/フラットパネル 2705×50×1345
オープンボード 1205×520×710
水槽台 1500×520×710
ハニカムシェード 805×1790