オーダー家具の3rd -your life style shop-
2022.04.22

整理収納アドバイザーと共に製作した壁面収納


  • 今回のご紹介はK様邸壁面収納。

    整理収納アドバイザー1級の資格をお持ちで、その資格を活かしたお仕事もされているK様奥様のこだわりある収納を製作させて頂きました。

    圧巻の収納力!!

    収納にはモノの定位置を作ってあげることが大切と言われます。
    モノの寸法を測り、それらがしっかり収まる場所を作ってあげる。
    外に出ても戻る場所があれば、迷子になることはありません。


    【↑組立風景】
    6個に分かれたパーツを組み合わせていきます。
    天井まで高さのある家具は、地震が起きた際、天井が転倒を阻止してくれる役割が。
    天袋扉には、万が一揺れが起きても中身が飛び出さないようロックする耐震ラッチも取り付けました。

    中央の棚板は存在感のある厚さ4㎝。

    ガラス扉あり、黒い取っ手のついた引き出しあり、オープンスペースあり・・・
    仕様に違いを持たせたK様邸の壁面収納は、収納することが楽しくなりそう😊

    元は弊社のお客様のご紹介がきっかけで来店くださったK様。
    何気ない会話から、弊社スタッフと馴染みの深い地域の話で繋がった今回のご縁。
    話題も豊富に、親しみを感じながら進めさせて頂いた家具製作でした。

    他にも椅子や壁掛け時計もお選びくださり、常に弊社スタッフにお心遣いくださったK様ご夫妻に感謝の気持ちでいっぱいです。
    本当にありがとうございました!!

    【特注壁面収納:W2300×H2450×D450】

  • 2022.01.14

    落ち着きのあるリビングダイニング

    お引越しに伴いリビングダイニングの家具をお探しでご来店のM様
    当初は収納力重視でご検討されていましたが、新居はリノベーションを行う予定の為、そちらで収納スペースを確保されることになり、家具はボリュームを抑えたシンプルな設計で進めさせていただきました。

    こちらが最終イメージ↓
    サイドボードとテレビボードの間の隙間には空気清浄機を設置される予定とのこと。


    家具設置前のリビングダイニング。これからこの空間に家具を設置していきます!


    徐々に設置されていく家具たち。
    3rd家具職人はその場で臨機応変に対応してくれ、毎度心強いです!

    下の写真は椅子をお届け前の写真

    格子扉のシンプルながらこだわったテレビボード、
    ダイニングボードは下段を見せない収納に、上段はオープンスペース部分と飾り棚としても使えるガラス戸棚部分を設けました。
    異素材のガラスを中の棚板にも使用したことで、一気に軽さが出ます。
    下段と上段の幅を変えると圧迫感も軽減され、後ろに見えるグレーのアクセントクロスがウオールナットの家具を一段と引き立ててくれます。

    家具が納まると一気にお部屋らしい空間になりました。

    下の写真は後日、椅子をお届けしたときの写真です。人気の椅子の為、椅子のみお届けをお待たせすることになってしまいました。

    これでダイニングセットの完成!
    こちらの椅子は人気のpepe chair。
    徳島にある「宮崎椅子製作所」様にて製作された椅子です、
    とても軽くて移動しやすい、けれど椅子を専門に作られているだけに構造もしっかりと安定しているので、とても人気のある椅子なのです。
    男女問わず、ゆったりした座り心地も人気の一つ。

    M様、お忙しい中、お付き合い頂きありがとうございました。
    使いやすい空間になっていますでしょうか??

    皆様と寄り添いながら作っていく3rdのオーダー家具。
    お部屋ごとのレイアウトなど、お困りごとがございましたら何時でもお気軽にご相談くださいね。
    最後までご覧いただきありがとうございました。

    【AFFBLE DINING TABLE:W1600×D800×H700】
    【PEPE ARM CHAIR:W535×D550×H770/SH435】
    【DINING BOARD:W1800×D450×H2100】
    【TV BOARD:W1550×D450×D450】
    ※樹種全てブラックウォールナットrd

    2021.04.08

    自宅のくつろぎ時間を快適に

    5~6年前にソファやテーブルなどでお世話になったお客様。当時、いつか洗面所と浴室のリフォームをしたいとご相談を頂いておりました。
    大凡のご要望をお伺いし全体的なデザインはお任せ頂きました。築年数は経っていますがとても雰囲気のあるご自宅でしたので、現状のイメージを活かしつつ落ち着いた雰囲気になるように設計致しました。機能性に関しても床タイル、暖房設備、断熱材など選定していきました。洗面所家具に関しては全てオーダーにて設計製作。ウォールナットの天然木が映えるよう全体をモノトーンで統一し、それぞれの素材感が生きるよう組み合わせました。全体的に暗い印象だった洗面所は照明を交換し明るく暖かい印象になりました。
    以下、施工前〜施行中~完成までをご紹介致します。

    ①施工前のビフォー画像。②ユニットバスを撤去、壁のボード、床を剥がし内部がどうのような状況か確認します。③傷んでいる材料などは交換します。④床には断熱材が入ってなかったので新しくスタイロフォームを入れました。

    壁の断熱材は全て交換し内部の工事は完了。洗面所奥側のユニットバスの取付です。今回お選びいただいたのはLIXILのスパージュ。

    ボードをはり床のタイルを貼っていきます。洗面所壁は吊り棚が入るのでベニヤの補強壁としています。床のタイル材はヒヤッとしない心地よい肌触りのサーモタイルを使用。

    いよいよ家具の取付です。まずは上段の吊り戸棚から。歯ブラシや洗面用品など細々したものを収納するよう浅めの奥行きにし扉は鏡を入れ2面鏡としています。

    ①台輪などの細部を隙間なく調整し仕上げていきます。②天板はしっとりとした質感のCORIAN(人工大理石)。
    ③壁面のタイルを加工している様子。④一通りの作業が完了し最後に壁紙を貼っていきます。
    ご提案資料。

    吊戸棚:w.1662(830) d.300(180 h.925 LEDライン照明.2面鏡.
    下台:w.1662 d.550 h.840(660) 天板:CORIAN 洗面台/水栓:SANWACOMPANY,オルロノフ

    LIXIL システムバスルーム スパージュ 1616

    2021.03.22

    6400xWALNUTの壁面本棚

    事務所としてお使いの一室壁面に、本棚製作の依頼でご来店くださったK様。
    お使いのデスクが黒だった事、展示しているFENEシリーズのサイドボードをお気に入り頂いた事を考慮し、本体は黒、背板と棚板はウォールナットを使った本棚を提案させて頂きました。

    こちらの事務所は賃貸のため壁固定ができず、家具自体の奥行きも小さく安定感がよくない為、台輪と支輪にアジャスターを仕込み上下に突っ張って固定し、耐震性と安定性を確保しています。床は畳にカーペット敷きだった為、ある程度の沈みも考慮し設計しました。

    ↑圧巻ですね。
    この本棚にびっちり本が埋まった姿を想像しただけでワクワクが止まりません。座り心地の良い椅子など置いてしまった時には・・・時間を忘れて読書に没頭してしまいそうです!


    搬入経路が十分ではなかった為、それぞれの本棚を4分割、合計8パーツで製作しました。ゆくゆく置き場所が変わっても、少しのリメイクで使えるように工夫しています。例えば、上下を分け、奥行きの小さい上台は逆さにし新規製作した天板を上に乗せてカウンター風にしてみたり、奥行きの大きい下台も2台背合わせにした上に天板をのせ作業台としても使ってみたり・・・。もちろん台をそのまま単体での使用もアリです。使い道が広がりますね。

    ↓下の写真
    上段は窓向かって左側の本棚、中段は右側の本棚の設置前と設置後の様子。下段は長押部細工の写真です

    窓向かって左側の本棚は隣との部屋の襖を覆っています。襖の枠分家具の背板を逃し側板は壁につくように設計しています。また、右側本棚の長押部分は本棚の側板を欠き込み、壁にぴったり隙間なく設置できるよう配慮しました。

    ↑長押部を横から見た様子
    「かゆいところに手が届く」ような感覚、「その隙間、気になるけれど、どうしようもないから仕方ない」と諦めるしかなかったことをオーダー家具は可能にしてくれます。

    落ち着いた床の色と、ぴりっと黒をきかせた本棚のある事務所は、仕事場としてだけでなく秘密基地のような、K様だけの大切な時間を過ごす癒やしの空間となるかもしれません。

    K様、今回はありがとうございました。

    [BOOKBOARD A:AICA6400 WALNUT w.2000 d.260 h.2330]
    [BOOKBOARD B:AICA6400 WALNUT w.2350 d.350/220 h.2330]

    2021.03.01

    開放感のある食器棚 

    ダイニング側の壁をスッキリさせたいと、ご来店くださったH様。
    使いやすい高さで圧迫感のない、耐震性にも優れた食器棚というご要望でした。製作したのがこちら↓

    収納力を確保するため、壁~壁(幅2040mm)で製作。この事により隙間や凹凸感がなくスッキリした印象になります。
    高さは奥様が無理なく手の届く範囲で1800mmにしています。通常、耐震性を考慮し天袋収納を入れ天井まで作りますが、上部収納は台に乗らないと使えない事と圧迫感を考慮しこの高さにしています。
    耐震性に関しては、隣家との境の背面壁はRCで壁打固定不可の為、食器棚内部より側面壁に固定し、ご要望でもあった耐震性もばっちりです。
    素材に関してはお使いのダイニングテーブルに合わせ、ウォールナット材で製作。壁一体となって、元々そこにあったかのようなつくりになっているのはオーダー家具ならではです(^^)

    下台に関しては腰高に桐材の引き出しを入れ、カトラリーや文具など細かいものを収納します。桐材は抗菌作用・湿度調整にも優れており、カトラリー以外にも食品や日常生活で使用する細々したものの保管場所としても適しています。
    この家具とテーブルの間の幅を多くは取れなかったので下部は引戸にしています。開扉ですと前に出て邪魔になりますが、引戸にする事により収納物の出し入れもしやすくストレスなく使うことができます。
    設計する際、なるべく余分な線を減らしたいので上下左右のラインはなるべく揃えていきますが、今回下台の引戸に合わせてガラス扉を4枚にしてしまうと扉が大きくなりすぎて使いにくい為、ガラス扉は5枚に分けました。
    上下のラインは揃っていませんが、全体のデザインをシンメトリーにしているので、まとまりがありスッキリとした印象に仕上がりました。

    上台はガラス扉にし照明(LEDダウンライト)を入れ棚板もガラスに。下台と奥行き感を変える事により、圧迫感を軽減し抜け感がでるようデザインしました。

    ↑ こちらは搬入経路の関係上、合計4つのパーツに分けて製作した図面です。分割ラインを隠し、一体の家具に見えるように設計しています。

    ↑設置風景。分割されたパーツを運び込み組み上げていきます。照明の配線をつなぎ下台のレベル(水平)を確認しながら家具が壁面にしっかり付くように調整していきます。扉の開き具合や収まりを微調整し最後にフィラー処理をして完成です!

    今回、長年大切に使われていたダイニングテーブルの削り直し、塗装仕上げも承りました。左右対称の見事なブックマッチ!
    これからもまた、H様ご家族の元で新たな歴史が刻まれ表情を変えていくことでしょう。その変化もまた、無垢材の良さ、面白さ。食器棚共、経年変化が楽しみです。
    H様、今回はご依頼頂きありがとうございました!!